回答終了
介護士をしてるのですが、利用者さんの死を引きずっています。情けない質問すみません。介護士として働いてて、もう何人もの利用者さんの死を経験してきました。その中でも私が入社して不安で間もない頃、私に気を遣って声をかけてくれて、私の顔を見るたび元気が出る、と私と顔を合わすのを楽しみにしてくれている利用者さんがいました。 そのおじいちゃんが大好きで、自分としてもその利用者さんに会えるのを毎日楽しみにして出勤していたのですが、二年前に病気で亡くなってしまいました。 沢山の人の死を経験してきましたが、その利用者さんだけは一番私に良くしてくれてたのでショックが大きくて、職場でよく皆で合唱するとき、涙そうそうという歌を歌うことが多く、聞くたび仕事にならないくらい泣いてしまいます。 気を引き締めないと〜と思うものの、聞いてると思い出して泣いてしまいます。 介護士向いてませんか?
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介護には向いています。 介護のお仕事には向いていないかもです。 お亡くなりになった当日は仕方ないとして、2年も前のことでしょ。 いまだに仕事にならないくらい泣いてしまうのは、お仕事としては向かないと正直思います。 これからもお仕事として介護に携わるのなら、2年も前のことで泣いてちゃダメです。つまりこれからも利用者にそこまで入り込んじゃダメなんです。泣いてしまうほど利用者に近づいちゃダメなんです。 お仕事なんですから。
なるほど:1
向く向かないは違う所です。仕事です。給料に合わない仕事内容にならなければ良いです。 質問主は感受性が凄く高い。利用者にしっかり寄り添って上げています。 そんな人はとても少ないです。 亡くなった人、自分に落ち度があって亡くなったなら仕方ないですが、今生きている人、援助を必要としている人に心を向けて上げた方がよいですよ。 そこまで気に掛かるなら、施設長に相談、お願いして焼香に行かせて貰ったらどうでしょう。
>介護士向いてませんか? 誰が亡くなっても平気で仕事ができるなら、それは未来の介護ロボットか、生活のための仕事として割り切って、時にはイヤイヤやってる人か、ともかく人の情が必要な介護士としては失格ですね。 わたしはおじいちゃん側で、大手術をした時の看護師さんのひとりととても仲良くなったのですが、そのおかげで辛くて退屈な入院生活がずいぶん楽しいものになり、今でも大いに感謝しています。 あなたの大好きだったおじいちゃんも同じだと思いますよ。 あなたも「私の顔を見るたび元気が出る、と私と顔を合わすのを楽しみにしてくれている」と書かれているように、ありがとねと言いながら去って逝ったのではないですか。 世知辛い世の中ですが、そんな世の中だからこそ一層あなたのような人間味のある介護士さんが必要だと思います。それが残りの人生をどれだけ潤してくれることか、、、、。 どうか今の気持ちを忘れないで、これからも素敵な介護士さんでいてください。
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