回答終了
アジアでの日本語教師のお給料、現地採用の日本人の中でもわりと低めだし、おまけに、大きな昇給も望めない(そりゃそうだよね、なんか結果を出してインセンティブがあるとか、管理職になって管理職手当もらえるとかそういう類の仕事じゃないもの)から、30代とか40代でも、ピカピカの新卒と同じようなお給料になっちゃうんだろうけど、まあ、そういうのを気にする人はやめとけってことだよね。 そういうのを、リスクを完全に黙殺するという意味ではないけど、そんなに気にせず、「アジアに住んでみたい!」「日本語教えたい!」っていう気持ちのほうが上回る人が、日本語教師になるんだね?
語学学校だとわりと競争主義なところもあるみたいだから、大学での日本語講師に話を限定しようか。
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東南アジア在住です。 日本語講師になりたいんでしたら紹介出来ますが、プラスアルファのスキルがないと魅力ある講師にはなれませんよ。 言葉がだけでなく、生徒が日本語を覚えて何かしらの仕事に就いたときに、日本の習慣を踏まえ「即戦力」になれるように教育しないと、「日本人講師から日本語を習う利点」がありません。
「やめとけ」というのであれば、そういう給料を気にしてやめとけというのではなくて、「中長期的なキャリア設計が出来ないならやめとけ」、と言いますね。 「現地で一定の教師キャリアを積んだらその先のステップを考えている」 「一時期は外国暮らしがしてみたかったけど、満足したらサッと見切りをつけて次の職に移って行ける」 こういう、先を考えられる人であれば、現地体験を意味ある経験に出来るでしょう。 問題は、現地で日本語教師をすること自体が目的化してしまって、延々それこに留まるしかなくなって、それで終わってしまうような人です。 (=アジア吹き溜まり日本語教師) 特に、日本でまともな社会経験もなく日本語教師になった人には、社会人トレーニングを受ける機会が欠けていて、社会人としての一般常識を欠いたまま年齢を重ねた人(まるで大学6年生・7年生みたいな)が多いし、社会で何の実務も出来ない人が多い。 こういう人が「吹き溜まり日本語教師」化すると、もう行き場なんてないです。 アジアに教師を敬う文化があるのがまさに災いして、現地でそうしている限りは「先生!」と大事にされるのが居心地よくなる一方で、社会人として年齢相応のことが何もろくに出来ない。 会社に転じたくても採用されないし、入ったところで「えっ、こんなこともできないの?」という環境にとても耐えられなくなる。 そういう意味で、アジアで日本語教師になってズルズルしてしまったがために、もはや行き場がなくてやめようがない人が、層として蓄積してしまっている。 だから、日本語教師やるなら、そういう「アジア吹き溜まり日本語教師」にならないように、よく人生設計を良くしましょうね、自分のスキルアップを怠りなく続けましょうね、というのが結論です。
あながち間違いではありません。 アジアと言っても特に東南アジアは給料が激安です。首都以外は公共交通インフラも整っていないので、クルマを買わなければ低所得層のような生活確定です。それもでも東南アジアで日本語教師をやる理由って次の2通りです。 ・アジアに住んでみたい。 ・海外で日本語を教えてみたい。 日本語を教えたいという理由だけなら、日本国内でも求人はあります。 また生活費に関しても下手な東南アジアより日本のほうが物価が安くなってきました。 フィリピン以外で日本語教師をやっても英語力が身につかないので、日本語教師としてキャリアップしていくことも難しいですね。
>>「アジアに住んでみたい!」「日本語教えたい!」 >>っていう気持ちのほうが上回る人が、日本語教師になるんだね? もっと根本的な話として「金儲けたい」という人は 普通教師になりませんからね。 アジアだろうがヨーロッパだろうが北米だろうが 教師で物凄い儲かることはあまりないです。 (アメリカだと経済学の教授が政府の財政改革の顧問とかに努めて 報酬を得ることもありますが それは教師としての収入ではないですし…)
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