解決済み
現在中学3年生です。 私は、手術や入院などをした為、医療関係の方々に沢山関わってきました。 なので私は沢山関わってきた医療関係の方々の中でも特に理学療法士と放射線技師という職に凄く興味を持ちました。そこで質問があります。 ①2つとも将来性はある職ですか? ②女性にはどちらがおすすめなどありますか? ③どちらとものメリット、デメリットを教えて頂きたいです。
103閲覧
1.将来性 給与面 放射線技師の方が勤務がキツくて夜勤がある分だけ高給なことが多い。あと、転職も放射線技師の方が少なく(勤続年数が長く)昇給する回数が必然的に多い。 就職や転職について 理学療法士の方が簡単。放射線技師は機械の操作方法をイチから覚え直しだけど、理学療法士は人間が相手だからツブシが効く。 就業人口 日本の人口が減っていく中で医療業は間違いなく今後縮小していくのは間違いないです。今の首相が天才的手腕で少子化対策に大成功しても、来年生まれるベイビーが老人になって医療が必要になって医療の需要が爆発する時には、貴方はとっくに退職しているはずです。貴方が生きている間は絶対に産業として成長しません。 自動化の進展 多分、独占業務がある分放射線技師の方が耐性がある。過去にガソリンスアンドの店員になれる危険物取扱者の資格が自動化の進展でなくなると言われていましたが、これだけセルフスタンドが増えても滅亡していません。何故なら法律上の独占業務があるのでスイッチを押すためだけに彼らは椅子に座ってポチポチボタンを押す業務にあたっているからです。 ただ、そんな1ミリも面白くない仕事になる可能性はあります。 ②女性におすすめなどありますか? 理学療法士がおすすめ。 放射線技師は独占業務があるので休まれると困る。放射線技師は頭数も少ない。理学療法士も長期離脱は困るけど、困る度合は頭数が少なく独占業務を抱えて替えが効かない放射線技師が上。つまり育休産休取りずらい雰囲気がある。 ③どちらとものメリット、デメリットを教えて頂きたいです。 放射線技師 一生シングル前提ならお勧め。別に育休も産休も取らないし転職もしないなら、デメリット皆無。自動化が進展しても法律はすぐには変わらない。だからポストは減っても失業することは考えずらい。勤続年数長いことからも分かる通り体力的に厳しくて辞める人も比較的少ない。勤続年数が長ければ給与も上がりやすい。 理学療法士 結婚するかもしれない。親の介護等で引っ越す(転職する)かもしれない。そんなリスクに対応しやすい。 転職しやすいのは素晴らしい。ブラック企業に就職しても脱出しやすい。 職場の頭数も放射線技師と比較すれば多いので、放射線技師と比較すると休みやすい。(一番休みやすいのは一番頭数の多い看護職員(看護師や准看等)ですが) 転職が多いので勤続年数が短い。そうすると給与が上がりにくいがそれはどこの日本企業でも一緒です。 理学療法士やるくらいなら看護師の方がもっと休みやすくて、もっと転職しやすくて、もっと夜勤があって給料が良いので、看護師さんをお勧めしますが。
なるほど:1
消え去る国家資格じゃありません。だから新人がどんどん参入してきます。そのなかで単純に言って貴方は?という話です。将来性、需要という業界動向じゃなく、将来を規定するのはあなたの能力が市場の担保に耐える事が出来るかどうかという一点です。 要は未来にわたって常に人生の椅子取りゲームに勝ち残り、有利な仕事に就かなければならないわけです。学校でいかに「将来、自分が向いている職業につくためにどうすればいいかを考えましょう」と教えられても、優秀な奴から順番に「ず~と夢に描いていた自分になれる」という社会のルールは一切変わっていません。 養成過程には上は旧帝大クラス、下は進学したけど資格持ちになれるほうが珍しいという学校まであります。キャリアが同じというのが無理があります。要
なるほど:1
医療職に将来性なんてありませんよ。 日本は2045年までに人口が2000万人も減ることが予測されてます。 地方では人口が半分以下になると言われてる自治体がいくつもあります。 日本国民が減れば、必要とされる医療施設も減る。 病院が日本から全て消えてなくなるわけじゃありませんが、生き残れなかった病院は消えるしかないですね。 そんな未来のない業界なのです。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
理学療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る