警察 警察官の昇進はかなり難しいのですか？ 巡査部長 警部補 警部 なれる割合を教えてください。

Question

警察
警察官の昇進はかなり難しいのですか？
巡査部長
警部補
警部
なれる割合を教えてください。

Answer 1

警察官の9割が警部補・巡査部長・巡査です。この3つは大体同じくらいの割合です。
警部から上は1割です。警部は警察官全体の6パーセントほどです。
つまり、警部から先はほんの一握りしかいません。

でもだからといって警部補までなら簡単かといえば違います。
巡査部長にいたっては、巡査がみんな受けますから倍率はかなり高いし、筆記実技面接の試験は対策するのも楽ではないし、日日の実績や評価、その時の人事の兼ねあいから合否が決まりますから、対策すれば受かるとは限りません。

内部の試験とはいっても、法律に基づいた権限を階級により付与されるので、その判断は厳しく、民間の昇進とは意味合いが異なります。

Answer 2

簡単です。
昇任試験は受かろうと思ったら、大体の人が受かります。

でも、受かろうとしない人たちがたくさんいるんです。
上に行けば行くほど大変だってことがわかっているからです。
家庭を犠牲にすることも普通です。

なので、わざとうからない優秀な人たちがたくさんいます。

Answer 3

階級別の定員が決まっていますからね 警部になるのは厳しいです