喫茶店について。 最近コーヒーが好きになり、色々喫茶店をめぐってふと気になったのですが、個人経営で喫茶店をされている方…

Question

喫茶店について。
最近コーヒーが好きになり、色々喫茶店をめぐってふと気になったのですが、個人経営で喫茶店をされている方は、自家焙煎が基本なのでしょうか？それとも焙煎されたものを仕入れているのが主流なのでしょうか？

全員が自家焙煎だと、すごい大変だなーと思い質問させていただきました。
ご存じの方がおられましたら教えていただきたく存じます。

Answer 1

こんにちは！喫茶店についてのご質問、ありがとうございます。
コーヒー好きな私も、個人経営の喫茶店には足しげく通っています。

実は、自家焙煎が基本的な喫茶店は、まだまだ多くはないんですよ。焙煎機を導入したり、豆を仕入れたりする手間やコストがかかるため、あまり手を出せないお店も多いのが現状です。

ただし、個人経営のお店は、お客さんとのコミュニケーションや心のこもったサービス、そしておいしいコーヒーへのこだわりが強いという特徴があります。焙煎された豆を仕入れるお店もありますが、おいしい豆を選ぶセンスや知識があるため、自家焙煎のお店でも美味しいコーヒーを出すことができます。

個人的なおすすめは、お店によって異なりますが、自家焙煎のカフェオレを注文すること。ほろ苦く、深みのある味わいが最高ですよ！

喫茶店巡りを楽しんで、お気に入りのお店を見つけてくださいね。

Answer 2

全国の喫茶店舗がおおよそ7万店で、その中の自家焙煎店はおおよそ1割程度とみられていますが、自家焙煎の実態は判断しにくく、もう少し多いことが考えられます。(フライパンで焙煎して自分の店だけで使うお店は自家焙煎店と謳わないことも多くあります)
ただ、1980年頃をピークに喫茶店の数は毎年減少しています。現在はピーク時のおおよそ半分しかない店舗数ですが、自家焙煎店の割合は大きく変わっていないため、店にあたれば自家焙煎という確率は高くなっていると思われます。

Answer 3

どういうわけか個人経営の店ですと、自家焙煎と決めつける人がいっぱいいますが、コーヒー豆の卸や販売もしているような店でなければ、自家焙煎はしないでしょう。

私は地方の小都市に住んでいますが、スーパーで売ってるコーヒー豆を使ったコーヒーを平気で使うような店がザラにあります。