50代現役公務員です。 過去での霞が関での勤務経験からご回答致します。 私は大卒ノンキャリアですが、霞が関の若手(Z世代)キャリア官僚の方々を見ていると大きく次の2つのタイプが多いと思いますね。 一つ目は、自分のプライベート以上に「国」や「公」といったものへの価値観を重視しているタイプで、Z世代の中では稀な、少数派でもある滅私奉公型という昔ながらの奇特な方です。 彼ら彼女らは、昔ながらに自分のことよりも先に国民のため国家のために自分の能力を発揮したいと思っていて、彼ら彼女らの理想を実現させることが翻って自分のためになると信じていますが、年齢を重ねるごとに徐々に疲れていく人もいます。 二つ目は、若いうちに国家公務員としての肩書(○○省官僚など)と実績を得て、その後転職するタイプです。 転職先は大学教員(教授など)や政治家、テレビのコメンテーターなど様々です。 彼ら彼女らは、国家公務員をステップにして自身の自己実現を図っていきますので、かなりプライベート重視をしていると思います。
2人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る