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フリーランスについて 今会社員を3年程しており中々給与が上がらず将来性にすごく不安を抱えております。 そこでフリーランスとして一生やっていくのは今後可能なのでしょうか。考えているのは物販と動画編集です。 特に動画編集は市場も拡大しており需要があると拝見しました。 もちろん個人の努力次第だとは思いますが、努力すれば必ず好きな時に好きな場所で食いっぱぐれることは無いのでしょうか。 宜しくお願い致します。
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Webとグラフィックデザインのデザイン制作会社(法人)を経営している者です。制作会社にデザイナーとして7年勤務の後、独立起業して13年です。 ◎フリーランスとして安定収入を得ることができるのは、 会社員として、給与の3倍の利益を上げている人が、 同じ分野で独立する場合です。 そうだとしても、長年継続していくのはなかなか大変です。 基本的に会社員のほうがラクですよ。 なんで、みんなフリーランスがが楽に稼いでいると考える人が後を絶たないのか、不思議です。 フリーランスの「フリー」って、「野垂れ死ぬ自由」だと思ってます。 私は、勤務先が傾いて、仕方無く独立起業しましたが、 独立してから1日も休まず、(土日祝日、盆、正月なんてないですよ。)1日20時間労働ですよ。耐えられますか?
給料が3年なかなか上がらいくらいで将来に不安を抱える人ができるものではないですね。 将来どころか来月の収入も保証されてないのですから。 動画編集、たしかに今は拡大もしているし、需要はあります。 でもそこには当然映像会社で経験を詰んだ人も、学校で最新の技術を学んできたような人も、本当にセンスのある素人も入ってくるわけです。その競争にまず勝てるのか。 昨今のAIの進歩を見ていたら、AI動画なんて言うのも10年先には当たり前かもしれません。そうなってくると果たしてそんなに人は必要なのか… 物販も動画編集もいわゆるバズるものは刻々と変わります。その流れに乗っていけなければ儲かりはしません。 今おいくつか分かりませんが企業なら定年は60~65歳あたり。60過ぎても動画編集の仕事やれそうですか?時代の流れを捉えたものを売れそうですか? それができるならフリーランスでも良いのではないでしょうか。
なるほど:1
動画編集は「専門職」です。当たり前ですが映像作品が好き、写真好き、カメラが好きな人が集う業界です。 フリーランスになると競合となります。 「会社員が嫌だから」が動機でフリーランスになったA(以下、似非) 映像好きで、制作会社での長年の勤務経験を経てフリーランスになったB 相見積になった場合、九割九分の人がBのフリーランスを選びます。 Aはブラックリストに入れて回される可能性すらあります。 しかし 予算の少ないYouTubeの下請け仕事の場合は安く使いっぱしりに出来るという理由で選ばれる可能性もあります。 現在、似非動画編集者がはびこるのはこのyoutube動画の案件が溢れているからです。 ただそれも、既に福祉作業所やそこの利用者が参入してきて価格崩壊が起きているのが現状です。 時間換算して1時間500円以下で請けている人も多いかと思いますよ。 酷い現状を話し出すとキリがありませんので、+αご自分でも調べてみられてください。 蛇足かもですがYouTubeの安案件は、家族や友人に胸を張って言えるような案件は少ないです。。。
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