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ユニクロ(短期)か大戸屋(ホール)でバイト悩んでるんですけど、どちらかの特徴とかおすすめポイントとかなんでも良いので教え…

ユニクロ(短期)か大戸屋(ホール)でバイト悩んでるんですけど、どちらかの特徴とかおすすめポイントとかなんでも良いので教えてほしいです!

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ユニクロでバイトしたほうがいい。 正社員への登用もある。 大戸屋は飲食業界なので 客単価、利益率が低くて大変だ。 ↓ ファストリ、「減益なのに賃上げ」の謎 中国・国内でも苦戦しているのになぜ? 3/11(土) 17:45配信 ITmedia ビジネスオンライン ユニクロを運営するファーストリテイリング 決算書から日本経済を読み解く本連載。 今回取り上げるのはファーストリテイリングです。 初任給を30万円に設定したり、給与を最大40%アップする大きな賃上げを実施したりしたことで話題となったユニクロや、GUを運営するアパレル企業です。 そんなファーストリテイリングの現状についてみていきましょう。 まずはここ数年の業績の推移を見ていきます。 売上高は、コロナ禍の影響を受けつつも2022年8月期にはコロナ禍前の業績を上回る水準となっています。 純利益に関しては、21年8月期の段階ですでにコロナ以前を上回り、22年8月期には過去最高益を大幅に更新するなど非常に好調です。 リアル店舗の多いアパレルのためコロナの悪影響は避けられませんでしたが、それを盛り返すような成長が続いていることが分かります。 それでは直近の23年8月期第1四半期の業績を、前年同期と比べながら見ていきましょう。 売上高は14.2%増の7164億円、営業利益は2%減の1170億円、純利益は8%減の898億円と増収ながらも減益となっています。 第1四半期(2022年9~11月)では円安が進んだことで売り上げにも影響があり、各市場平均で8.5%のプラスの影響がありました。 このため為替の後押しはありましたが、その影響がなくとも売り上げ面では増収だったと考えられます。売上面は堅調だったということですね。 それではなぜ、増収ながらも減益だったのかもう少し事業内容を詳しく見ていきましょう。 増収だが減益 なぜ? ファーストリテイリングの事業セグメントは(1)国内ユニクロ(2)海外ユニクロ(3)ジーユー(4)グローバルブランドと4つあります。 それぞれの事業の業績の推移は、前年同期比で ・(1)国内ユニクロ:売り上げ2409.4億円(6.4%増) 利益394.7億円(5.6%減) ・(2)海外ユニクロ:売上3578.9億円(19.4%増) 利益572.9億円(4.4%減) ・(3)ジーユー:売り上げ793.6億円(13.6%増) 利益106.3億円(19.3%増) ・(4)グローバルブランド:売り上げ376億円(22.4%増) 利益7億円(72.1%減) となっており、ジーユーが増収増益になったことを除けば全事業が増収減益。事業全体としては、増収減益の傾向でした。 それでは続いて、それぞれの事業についてもう少し詳しく見ていきましょう。 まず好調だったジーユー事業では、マストトレンドの商品の数量を十分に用意して販売したことで好調だったと発表しています。 ファーストリテイリングでは、ジーユーはトレンド商品、ユニクロは定番商品を長く大量に生産することで質の高い商品を作り、ブランドを分けて展開しています。 コロナ禍の影響が減少し外出需要が増加する中で、トレンド商品の販売も好調だったと見られます。 さらに、値引き率の改善によって粗利率が上昇し、営業利益も改善したとしています。 アパレル企業では、販売が不調になると在庫処分のための値引きが増え、利益率が低下してしまうのが通例です。 しかし、今期は販売も好調だったことで利益率も改善し好調となっています。 続いて、国内ユニクロ事業。 9~10月が例年より気温が低く、ジャケットやニットなどの販売が好調だった一方で、冬服が売れ始め商売規模の大きくなる11月には気温が高めに推移したこともあり、販売に苦戦しました。 第1四半期の売り上げを分解すると客数は4.4%減、客単価は9.5%増となっていますが、11月単月では客数が9.7%減となっており、販売が苦戦していたことが分かります。 さらに円安進行による調達コストの増加もあり、利益面では減益となったようです。 しかし12月は気温が低く推移し、過去最高の売り上げを更新。 4カ月の累計では前年比でも増収増益となっており、これからの業績では大きな改善が期待できそうです。アパレル企業にとって天候の重要性が分かりますね。 また、先述したジーユー事業においても取り上げた通り、アパレル企業で業績に大きな影響を与えるのは値引き販売です。 このため暖冬になると、商品が想定通りには売れずに値引き販売が必要となり、業績悪化につながるケースは多いです。 しかし、価格改定と値引き利率の改善が進んだこともあり、客単価は9.5%増となっています。 ユニクロは定番商品が多いため、長期の販売が期待できることが強みです。 在庫のコントロールができれば値引きは少なくて済むため、この点も影響していると見られます。 また、コスト面では店舗のパート・アルバイトの時給アップによって人件費が増加しました。 中期的には店舗オペレーションの効率化を進め、生産性を改善して人件費率を改善させていくとしています。 正社員の給与アップが話題になっていましたが、それに先立ってパート・アルバイトの人件費は増加していたようです。 海外事業の現状 続いて、増収減益だった海外事業についてみていきます。 まず、規模の大きい中国大陸市場では行動制限の影響があり、最大247店舗が臨時休業となり販売に苦戦したとしています。 さらに人民元安や原料費高騰の影響を受け、粗利率にも悪化と環境要因による悪影響が大きく出ました。 一方で、行動制限が明けた1月には足元の売り上げは急回復しており、業績の回復は期待できる状況のようです。 また、販管費に関しても中長期的な成長に向けて給与水準の見直しと店舗効率化へのシステム投資を継続しているとしており増加傾向です。 続いて香港では日本と同様の状況で、10月下旬から11月は気温が高く推移し、販売に苦戦したようです。 また香港市場でも給与水準の引き上げによって販管費率は悪化したとしています。 続いて、その他のアジア市場では輸入規制枠の影響があったインドネシアを除く全ての地域で大幅な増収増益と、大変好調だったとしています。 北米市場に関しても既存店売り上げが2桁成長と、非常に好調な模様です。 欧州市場では、ロシアの操業停止が続いている以外では、既存店売り上げは2桁成長しており、こちらも極めて好調です。一方で給与水準の引き上げの影響で人件費は増加し、販管費率は悪化しました。 国内でも賃上げをした理由 国内と中国大陸の市場では不調だったものの、それ以外の地域ではおおむね好調である上、国内では12月は気温低下により好調、中国大陸でも1月は行動制限が明けたことによる復調がありました。 市場全体として好調が期待できる状況です。海外では特に社会的なインフレと賃上げが進行しており、すでに給与水準の増加が進んでいたということですね。 こうした要因もあり、人件費に関しては前年同期の738億円→910億円に23.2%増加し、大きく増加傾向となっています。 国内ユニクロの給与水準の引き上げは、海外の給与水準を引き上げる中で追随して実施したことが分かります。 グローバル企業にとって、海外市場における給与水準増加は国内でも無視できない事案です。 国内のグローバル企業でも、海外での賃上げに追随する形での給与水準の改善は増えてくるかもしれません。 報酬改定の影響として、ファーストリテイリングは人件費総額の15%ほどの増加を見込んでいます。今期も人件費は大きく増加していましたが、さらに増加傾向が続いていきそうです。 しかし、これまで各市場で見てきたように、店舗オペレーション改善のための投資を進めていました。 コスト面に関しては一時的に増加するものの、経営効率化を進めることで改善が進むと考えているようです。 ユニクロに限らず、給与水準の引き上げと、テクノロジー導入によるコスト改善は多くのアパレル企業で同時に進んでいくことになるでしょう。 また、人件費は増加するものの、通期計画では業績は伸び、営業利益ベースでは増収増益となる見通しを立てています。 国内ユニクロは? 今回不調だった国内ユニクロでは12月から業績が大きく改善、中国大陸では行動制限が明け1月の業績は改善している上、その他の海外市場は非常に好調です。 こうした状況を鑑みても、人件費のコスト増を補う好調が期待できるということですね。 なお、純利益は減少となる見通しを立てています。これに関しては為替の影響が大きいです。 グローバル企業であり、多額の外貨を持つファーストリテイリングでは、円安が非常に進んだ影響もあり、22年8月期の為替差益は1143億円となっています。 その影響が減少するため、純利益ベースでは業績悪化の可能性があるということです。 また、財務状況を見ていくと現預金は1兆2041億円→9140億円に2901億円減少している一方で、金融資産は1275億円→6255億円へと増加したとしています。 これは保有する現預金を比較的短期で安全性の高い債券購入に充てたためのようです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/4aa7ba024ad1d2f365a7a7e4a13c0ea74eb94392

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