自衛隊や防衛省自体は昔に比べて社会的地位は向上しました。 しかし、行政一般職である背広組の官僚はその流れには載っていないのです。 国家公務員になる人は、その学歴や能力があれば民間へ行った方が高給となります。 そこを国家公務員となるのは、ある程度はその能力を活かして世の中をよくしたいと思っているからです。 ところがどの省庁もそうですが、近年、政治家主導となり派手な目立つ政策が優先されがちで、官僚がその能力を活かせる機会が減っています。 防衛省においては特にその傾向が大きい。 いつのまにか政治主導で派手な兵器の導入ばかりが決まり、官僚はその辻褄合わせです。 また、自衛隊自体は世間から認められるようになりましたが、脚光を浴びているのはいわゆる制服組。 その分、いわゆる背広組である行政一般職の決められることが減りつつあります。
制限多いですしね。 人事院の、国家公務員説明会…防衛省はどこも人気少ないですよね。 9条がどうとか、憲法がどうとか… やること全て法律で規制され、国会の同意とか内閣の指揮監督とか、基地問題とか、反戦運動とか、軍が暴走したんだとか… 攻撃兵器は持たないとか、学術会議からは被協力宣告されるとか、朝日新聞や毎日新聞などから目の敵にされたりだとか… 軍と言ってはならないだとか、戦略兵器は持ってはだめだとか、核は議論してはだめだとか、大臣になってはだめだとか… そして、最近まで庁で、最後に省になった、最後輩の省です。 こうした官庁なので、人気ないですよね。
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そりゃ「採用されやすいように見える」からでしょう。←人気がないと言われている 単純に全体の採用数の1割が防衛省系列ですから、体感の倍率を「人気」と感じるならばそりゃ「人気がなくて簡単に入れるように見える」のでは?
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