①どこかの企業にファッションデザイナーとして就職したら、会社が求めるコンセプトに合った服のデザインをする事が仕事になります。パターンを起こすのはパタンナーの仕事ですし、縫うのは縫製スタッフの仕事です。 ②会社やブランドごとにターゲットとする客層は違います。例えば若い女性向けでもかわいい系、クール系、オフィスに来て行くような服、カジュアルなシーンで着る服など色々ありますよね?そういうそれぞれのターゲットに合わせた服をその時のトレンドや流行色なども加味してデザインするのがファッションデザイナーの仕事です。 こう書くと華やかでお洒落な仕事に思えるかもしれませんが、いくつもブランドを持っている会社だと、無事正社員として採用されても配属先はおじさんや高齢者向けのブランドになる事もあります。キラキラしたイメージだけで進路を決めないようにしてくださいね。
①デザインし作る「だけ」というのが気になりますね どこまでを「だけ」としているのか疑問です ただ1つ言えるのは卒業してからすぐにブランドを立ち上げる、もしくはデザイナーという立場になれる人はほとんどいないかと 金銭面、実力、工場等とのコネなど様々な問題があるので あるブランドの下請けやパタンナーとして働いて上記の問題点を解消して余裕が出来た頃に独立するという人の方が多いと思います ②ブランドによって形態は様々です パターンから縫製全て自分でやってる方もいますしデザインチームとパタンナーを別で用意し、共同で作るブランドもあります 気になるようであれば実際に服飾系の学校のオープンキャンパスなどに足を運ぶといいと思います
なるほど:1
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