風邪薬にはどういう成分が入っているかを覚えるのではなく、 薬には どういう成分のものがあるかを覚えればよいのです。 つまり、アドレナリン作動成分、抗コリン薬、抗ヒスタミン薬 解熱鎮痛薬 消炎剤などのことです。 アドレナリン作動成分なら、プソイドエフェドリンは最重視。どんな持病の人や なんの薬を飲んでいる人は駄目か。飲みすぎるとどうなるか。濫用の恐れあり フェニレフリンとフェニールプロパノールアミンは頭の隅に。 そもそも論として、アドレナリン作動成分は交感神経を刺激して血管収縮させるからこそ、 鼻づまりが治って、気管・気管支広がって咳や喘息が緩和し 痔出血が止まる ことはわかっていることが前提ですが これくらいで大丈夫です
覚えられるなら全部覚えておけば良いのでは?って言う感じですが、 アドレナリン作動成分は成分名に法則性があるから“メトキ”“ドリン” “ゾリン”“レフリン”が入っていればアドレナリン作動成分だって言う 簡単な覚え方をしたので成分全てを覚えると言う事はしていません。 それでも風邪薬ならその目的は気管支拡張+血管収縮だなとだけ覚え、 鎮咳去痰薬でもいちいち覚える事はせずにメトキなら気管支拡張だな、 ドリンは気管支拡張+血管収縮でゾリン・レフリンは血管収縮だとか これが外用痔疾用薬ならばアレルギー薬ならば何を目的に使うのかを 簡単に覚えるだけにとどめています。それで試験では十分でしたね。
覚えられるなら覚えといたら良いと思います
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