就活がしんどいです。病みそうになります。 自分はダメなのでしょうか？

Question

就活がしんどいです。病みそうになります。
自分はダメなのでしょうか？書類はよく通るのですが、一次面接や二次面接で落とされることが多くて、最終まで行ったものもさほど自信があるわけではありません。本命の一つで、手応えがあったところも落ちてしまいました。
まだ選考を残している企業はある程度ありますし、その中には本命企業も残ってます。なので、しっかりと頑張ろう。と思うのですが、落ちすぎて精神的にしんどくなってしまいます。友達などと会う時は心配させてはいけないと頑張って気丈に振舞うのですが、一人になると鬱状態になります。そんな時にサンボマスターの曲を脳内再生させて元気を取り戻そうとしても、なかなか。
就活は企業と学生のマッチング。実力云々より合ってるかどうかを見られてる。そんなことは分かってるのですが、どうしても。
周りには内定持ちの子もいて、そんな中どうして自分は、と思ってしまいます。
緊張で固くなってしまうことも多々あったので、あまり気負いすぎてもいけないと思って、少し気軽に考えて面接に挑んだり自分ながらに修正は加えているのですが、報われてない気がしてしまって、、
自分はダメなのでしょうか？

Answer 1

ダメじゃありません。
というよりは、今の精神状態や考え方がダメです。

自信の無さやネガティブさは割と相手に読まれます。
面接時には大きなマイナスポイントになりやすく、特に大手企業は優秀さを前提に「長く安定した」人を求めるのはスタンダードです。

まずは、「落とされることはないだろう」という強い気持ちで挑んでいきましょう。
もし落とされても、「縁がなかった」た、「向こうの見る目がなかった、もったいない」などポジティブに考えていきましょう。

落とされる、蹴られるという行為は自分を否定されている気分になります。
特に何が悪かった、いけなかったというリピートもない分、ただ、落とされた現実だけでは、次もまた落とされるのではという不安が勝り、辛いでしょう。
でも、それでも、ポジティブに考えていかないと身が持たないのは確かです。
焦らず、なんとかなる。ダメでも色々経験積んでのしあがるという気持ちでいきましょう。

私も転職で100社以上、書類選考で落とされてました。
面接を含めたら、130社ぐらいです。
その折れそうになる気持ちが分からないわけではありませんが、代わりに見返す気持ちがないと持ちません。
ポジティブに考えていきましょう。

Answer 2

同じ24卒就活生です。
私も書類後の一次面接落ちがほとんどでした。

就活はモチベを上げながら、いかに準備するかが大切です。

「こんなに準備したから大丈夫だ！」という気合いが持てるくらい笑顔で話す練習を積んで頑張りましょう。
滑り止めや全落ち防止のために適当な企業を受けると、熱意が無いことはすぐ人事にバレます。
そのためきちんと1社1社に熱意を持って面接に望んでください！

後はこれまでどんな質問を受けて何に答えられなかったかきちんとメモした上で次の選考に備え、どんなエピソードなら通過して何ならダメだったのか分析すると面接に進みやすくなります。

Answer 3

就活は企業と学生のマッチングなわけですが、マッチングって「就職活動という点」の話ではなくて「入社から退職まで時間軸を持つベクトル」の話になります。

それゆえ、同じ企業と学生のマッチングでも、「バイト期間だけ働く上でのマッチング」、「契約社員として5年働く上でのマッチング」、「正社員として40年働く上でのマッチング」は違う内容となります。

就職はゴールではなくて、40年にわたる正社員生活のスタートです。その間、部下がどんどん増え、組織を動かすポジションに就くでしょう。それで何をしますか？

企業が採用するのは「就職というゴールに向けて就職活動を頑張る学生」ではなくて、「入社というスタート後の自分の会社における将来性をきちんとアピールできた学生」です。入社後のこと、どれだけ深く考えてますか？