私の会社ではローンが通らなくなったお客さんへも販売してます。これっておかしいことでしょうか？

Question

私の会社ではローンが通らなくなったお客さんへも販売してます。これっておかしいことでしょうか？小売店に勤務してます。販売商品は着物、宝石、布団、健康器具などどちらかというとご年配女性に向けた商品が主です。
高額品ばかりなのでほどんどのお客様はローンで支払いを行います。
１回の単価が高い（30万〜200万）ので年に何度か購入するとローンが通らなくなるお客様が多いです。
ローンが通らなくてもキャンセルとはせずお客様になんとか買ってもらおうと、いろんな手段で売上を取りにいきます。
カード数枚で購入をすすめる（１枚だけでは限度学オーバーになるので複数のカードを使う。例えば100万の買い物なら、４枚のカードで25万ずつ切るなど）
ローン記入の収入欄の金額を上げて買いてもらい、違うローン会社でローンを通す。
少し間を空けて半年後くらいに再度ローンを通す。その間はお客様との購入契約をすまし会社しては売掛金扱い。
自社のローンに切り替える（ローンといっても正式なローンではなく毎月○万ずつもってきてといった支払い方）
と言った感じです。
お客様にもローンの組みすぎでローンが通らなかったとは直接的には伝えないようにします。そう伝えると買い物しすぎだとお客さんが思ってしまい購入を辞める流れになってしまうからです。なので、ローンが通らなかったことは曖昧にながして違う支払い方法を提案します。
こういった販売方法ってすごい危ういなと個人的に感じてます。なんか昭和的というか。
みなさんはどう思われますか？

Answer 1

結果的には身なりはいいが、老人からお金を巻き上げる「オレオレ詐欺」と同じ事をしています。
被害者が集団で訴えたら会社は潰れますし、あなた達は使い捨てです。

Answer 2

ネズミ講、宗教、マルチ、によくある支払方法だなと思ってしまいました・・・

Answer 3

言葉は悪いでしょうが、『自分たちの儲けしか考えていない』としか思いませんでした。

『ローンが通らない』って、『その人にローンを組ませたら、返せなくなる可能性がある』ってことです。
そんな人にローンを組ませたら、返済に困ったり、多重債務者になってしまったり、破産しなきゃいけない人が絶対に出てきますよね？
そんなこと、ちょっと考えれば分かるのに、それでも商品を売るのは、単に『売る側の都合』でしょう？

私ならすぐに辞めますね。
下手をすれば借金を苦にした自殺者を出すかも知れませんし。

Answer 4

因果応報。いつか返って来ますね。

会社の方針なら仕方ないとこあるけど、報いはきますよ。