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将来の夢が脚本家、シナリオライターになって有名になりたいというのは無謀でしょうか?現在脚本家、シナリオライターになるのを目標にしている高校生です。昔から他の人と同じようにサラリーマンになり、小規模な輪の中で生きてくのが嫌だと考えており、人生やるからには世界中に自分の存在を知らしめたいと思うようになりました。その手段として、僕が愛しているゲーム、漫画、アニメ、特撮全てに通ずるシナリオを制作したいと考えました。昔から何かを作るのが好きだったのでより一層やる気が出てきたのはいいんですけれど、芸人みたいに下積みやらがあり、人気が出るかどうかもわからない仕事なので将来に若干の不安があります。脚本家になれない場合は出版に関係のある仕事に就こうとはおもってます。
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本業は編集者や記事系のライターですけど、シナリオの仕事も一定の割合で請け負っています。具体的には漫画の原作や原案、舞台の脚本なんかです。 私は編集プロダクションを経て、フリーライター→出版社社員(雑誌編集者)→フリー編集者兼ライターという流れですが、付き合いのある編集者から漫画の原案の依頼を受けたのがきっかけですね。 それは連載ではなく読み切りの作品でしたけど、それがきっかけでチラホラと仕事が舞い込むようなった感じですね。 舞台脚本は取材を通じて仲良くなった小劇団の方に頼まれ、書いたのが最初です。 最初からシナリオ一本で仕事ができればいいですけど、それってなかなか大変なことなので。私みたいな記事系ライターだと普段の取材が作品を書くためのネタ集めにもなりますし、収入もそこそこ得られるのこういったアプローチの仕方も悪くないと思います。 ドラマや映画にもなった漫画「クロサギ」などの原作者の夏原武氏、同じく映画化された漫画「ギャングース」原作者の鈴木大介氏はもともと雑誌などでルポを発表していたライターさんです。あくまでこれは一部ですが、実際彼らのようなケースは少ないので。 まあ、理想はシナリオコンクールなどで大賞獲って最初からシナリオライターとして活動できるのがいいかもしれませんけどね(笑)。 以上、将来の参考にしていただければ幸いです。
本気で好きでやりたいなら無謀ではないと思います。 ちなみに自分は仕事を夢にしたことはないです。 良い会社に努めて、遊んで、好きな物買って、彼女作って、結婚して、子供授かって、マイホームを手に入れるのが夢でした。
計画性がなければ「無謀」と呼ばれます。 計画性があれば「深謀」とか「堅実」とか「着実に目指してるね!」とか呼ばれます。 山登り未経験者が、シャツ一枚でいきなりエベレスト登頂を目指すと「無謀」と呼ばれます。「遭難して大変なことになるよ」と引き止められます。しかし、山についてよく調べ、しっかり体力錬成をし、遭難に備えて装備をかため、国内の山を制覇することから着実にこなしていけば「無謀」とは呼ばれません。「計画的」「あなたなら大丈夫」と呼ばれることでしょう。 シナリオライターは学校卒業後すぐになれる仕事ではないので、いったん別の仕事に就いて生計を立てながら目指す必要があります。質問者さんの場合は出版業界で生計を立てる予定でしょうか。だとすると、出版業界は求人数の少ない超難関なので、今からしっかり計画を立てて難関大学への進学を検討する必要があります。 そのあたりの計画をしっかり立てて実践できたなら、誰も「無謀」とは呼ばないでしょう。ご参考になれば。
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