解決済み
なぜ大手企業へ就職しようとする人がいるのでしょうか?就職する当時を振り返ると、「鶏口となるとも牛後となるなかれ」という言葉のとおり、大手は悪だと思っていました。どうせ歯車程度の扱いで、昇給も昇格もなく、一生平社員でつまらない人生になると思って、中小企業を目指しましたが、今では大手企業の方が安定して収入も高い傾向にあります。そんなことがわかっていれば、大手企業を目指しますが、そんなこと入社してみないとわからないことだと思います。 みんな学生のときに大手の方が報われると思っていたのでしょうか?何を見てそう思ったのでしょうか?
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その「どうせ歯車程度の扱いで・・・」の部分で、ご自身が「どういう歯車になりたいか」と思ったか・・・です。 大手企業なら同じ歯車でも「大きな歯車」になれる可能性がありますし、頑張り次第では歯車(社員)からエンジン(役員)へと「出世」する可能性も0ではありません。 同じ歯車でも「中小企業」なら歯車の大きさにも限界がありますし、仮にエンジンになったとしても、それは原付や耕運機程度の「鶏口」にすぎません。 「そんなことがわかっていれば、大手企業を目指します」とおっしゃいますが、大手を目指せば大手に入れるというわけではないことはお判りでしょう。多くの人は「大手を目指したけれど、夢破れて中小に入社した」のです。質問者様は失礼ながら「大手を目指したけれど入社できなかった」という現実を認めたくないがゆえに「最初から中小を目指した」という事にしているだけではないですか? 鶏口牛後という言葉は、鶏口になれと言っているわけではなく「鶏口から”牛口”を目指せ」と言っているのだと私は解釈していますよ。
なるほど:1
大手の方がサラリーマンとして報われるというのは、学生だって知ってますよ。世の中の道理でしょう。 まー私は、サラリーマン自体嫌なので、士業になりましたけどね。そもそも、会社なんて信用してませんからね…
いつの時代でも 周囲になびく人と、自分の考えで進む人 が居る と言うだけの事ですよ。 未来なんてどうなるか、誰にも分りません。 今、好景気の企業が凋落する。 今、不景気の企業が急成長する。 世は移り変わるのです。 それに上手く適合し、同時に自分の本当にやりたい事もやる。 それしかないですよね。 世は変化するのが当然であり、それに応じて自分も変化してゆくのもこれまた当然。 そう思って生きていればいいだけです。
大手は情報公開してるので就職前から生涯年収は把握できます。 鶏口となるともの諺は正確に読み解くと、鶏口になることは有りと言えば有りだけど、牛後にだけはなるなよとなります。 言い換えると、牛後になるくらいだだったら鶏口になる方がマシ程度の内容で、鶏口になることを薦めている訳ではありません。 牛の頭や大事な部位になるほうが価値が高くなるのは自明の理です。
なるほど:1
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