私は4月から動物病院で働いている動物看護師です。

Question

私は4月から動物病院で働いている動物看護師です。暴れる犬猫の保定をあまりしたことがなく、すごく下手です。いけないと分かっているのですが、動物が暴れたら力を弛めてしまいます。自分が抑えたことによって動物が怪我してしまうのが怖いです。
どのくらいの力で動物を保定すればいいのでしょうか、
現役の動物看護師の方、保定のコツなのあれば教えて欲しいです。
あまりにも出来ない自分がほんとに情けないです。

Answer 1

暴れる子の保定難しいですよね…
力で負けてしまう 大型犬や筋肉質の子は
頑張って力入れて保定してますが、
小型犬や猫なら 力は全力で入れず
関節を抑えるようにして保定してます！
あとは、例えば足からの採血なら足の付け根の関節を抑えて 足をピーンと伸びるようにして保定すれば 曲げる事は出来てもそれ以上伸ばすことは出来ないので
曲げられないように力を入れておく。という事に
集中出来るので保定しやすいです
あと気をつけているのは関節の可動域です。
暴れた時 動かないように必死になりすぎて 可動域を超えて足などを引っ張ってしまうと怪我の原因になるので 暴れた時は可動域を超えないように
力を入れてます

とはいいつつも、全力で暴れてくる子には全力で
力入れることもまぁまぁあります…笑
いままでそれで怪我させたりは無いです

正直新人さんは保定皆下手です。
しょうがないです。私もそうでした
私は保定して動いてしまった時 先輩や
一緒に処置している獣医師にどこを直せばいいか、この保定の方法で大丈夫か、保定のコツはあるか
その都度聞いて教えてもらってました
文だと説明も分かりずらいと思うので
実際に先輩に見せてもらって
直接教えてもらうのが1番勉強になります！！

長々とすみません
保定が苦手でも練習すれば 上手になっていくので
大丈夫ですよ！
落ち込まずにちょっとずつ頑張っていってください！！

Answer 2

保定は関節技だよ？

Answer 3

保定は力ではなく動けなくなるポイントに手を添えるイメージでしてます。
ポイントに手を添えられれば力を入れないこともあります。大型犬など例外あり
力で保定してませんね
関節、動物と保定者の力の方向がポイントですね