宅建の権利関係の中で難易度が高い分野はどこですか？

Question

宅建の権利関係の中で難易度が高い分野はどこですか？

Answer 1

権利関係ってまさに不動産必須
民法、借地借家法、不動産登記法、区分所有法などのことなんですが
なかでも民法が難しいと言われてます
理由は
範囲が条文だけで1000条以上もあり膨大であること
まさか全て暗記なんて
しかし暗記してもそのままの条文の回答を求める問題は１問程度で学習する効率が無駄です
ではどうしたら
頻出の問題を学習する
過去問です
他の科目も最近は混合問題でわざと勘違いや間違いを誘発する問題構成となっています

Answer 2

根抵当権です！

Answer 3

個人的には抵当権が苦手で難しいと感じました。あとは地味に意思表示の善意無過失とか有過失とか、覚えるのに苦労した記憶があります。

ただ、権利関係の問1〜14で毎年出る項目が決まっている11〜14以外の、問1〜10は私は結構全体的に苦手で、半分の5点しか取れませんでした。
でも11〜14は満点でしたし、他の宅建業法や法令上の制限など、取るべき問題でしっかり点を取ることができたので合格できました。
民法ではほとんどの人が取れないような問題が出ることもあるし毎年決まった項目が出るわけでもないので、深入りしてもいいことないなというのが正直な感想です。

Answer 4

区分所有法や不動産登記法は、対象範囲が広いわりに1問しか出ない。勉強時間管理の都合上、どこかで割り切らないといけないという意味では難しい。捨ててもいいという意味では楽。

民法は出題数が多く、かつ分かりにくい日本語が並ぶので難しい。でも時間をかけるべき価値があるのでしっかり時間をかけてもいい、とある意味割り切れるのは楽。