自衛官幹部との結婚に関してです。 20代で結婚して子どもを何人か持って、 全国転勤の夫についていき転々とする。 上の子…

Question

自衛官幹部との結婚に関してです。

20代で結婚して子どもを何人か持って、
全国転勤の夫についていき転々とする。
上の子の年頃に定住のために家を購入。
そして夫のみ転勤して単身赴任。なんだか女性が都合よく扱われてらように思えてしまいます。
子ども作って後はよろしくって感じで、
キャリアも築けないでしょうし。

実際はどうですか？？

Answer 1

自衛隊は非常に大きな組織ですので「結婚観」も様々です。

約23万人（定員は約25万人）の自衛官が存在します。既婚者の割合は不明ですが約19万人が定年まで勤務可能な非任期制自衛官です。この約19万人の中で約4.6万人が幹部自衛官なのです。

私の知る限りでは、多くの既婚自衛官が共働きをしていますよ。この辺りの事情は民間企業に勤務している人と大きな違いはないと思います。

一流企業に勤務している人でも「出世コース」に乗っている人には転勤は逃れることのできない宿命でもあるのです。

中小零細企業に勤務していれば転勤問題は回避可能でしょうが、自衛官は国家公務員なので、リストラもなければ減給もありません。人生設計の計画は立てやすいと言えるでしょう。

Answer 2

夫に転職してもらって家族一緒に暮らせる生活にしてみては
自衛官は転勤ありきですから希望が通らない ましてや幹部なんて転勤だらけです 幹部でなくても転勤は避けられないしわがままは通用しませんよ

Answer 3

夫が転勤も単身赴任も独断で決めていると思っているからそう感じるのではないですか
世の中の夫婦は話し合いというものがあるので、何年も先を見据えて今どうするべきかを考えます
一方的な指示で動いているというその先入観はどこから来ているのか不思議でたまりません。

Answer 4

* なんだか女性が都合よく扱われてらように思えてしまいます。・・・
その様な思いなら、結婚は避けるべきです。

国家公務員のそれなりの立場になれば、自衛隊だけでは無いです。
子供の転校(転勤)も一生に2回ぐらい 、有ったほうが人生の経験で良いですよ。

その人たちは、其れなりの収入が有ります。
一生転勤無しで、収入の低い人が良いですか?