解決済み
私(66・男)は1995年度の「第二種電気主任技術者」国家試験の一次試験に合格後、体調を崩し、その後は他の国家試験も受験困難になってしまいましたが、 「第三種」のテキストの目次を見ただけで内容を他人に説明できるぐらい勉強をすれば第二種の二次試験も合格可能でしょう。三種と二種の異なることは、学術的奥深さなんです。テキストで習うことは同じなんです。 数学的厳密性、火力発電ですと「ボイラー ~ 復水器」の熱の循環の熱力学 (カルノーサイクルなど) の考え方がより一層厳密になります。 「第一種」も同様です。電気工学の知識・理論を極めたい という理由で最初から「第一種」「技術士 電気電子部門」を勉強する人もいます。 私は高卒ですが、工業高校・電子工学科の恩師から、今でも、 「君 技術士、電験二種 やってみないか」 なんて勧められるんですよ。 テキストは、自分にあっているもので十分です。他人、教師が これがいいよ と勧めても自分に合っていなければ「ただの紙」なんです。ただ、過去出題問題集は必要です。それがその国家試験の試験範囲なんですから。 「合格目的ならば 必要以上の知識は不要 もっ詳しく知りたければ合格してからにしなさい」とよく助言されたものです。自動車運転免許に車体の構造物の金属工学・材料力学・高分子工学までは不要なのと同じ考え方です。
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