栄養教諭の資格のためには 栄養に係る教育に関する科目4単位(2~3回生で履修) 教職科目(講義)14単位(1~3回生で履修)(他の教員免許と共通) 栄養教育実習2単位(事前事後指導1単位を含む)(3~4回生で履修) 教職実践演習2単位(4回生で履修) 教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目8単位(主に1回生で履修) (日本国憲法、体育、外国語コミュニケーション、「数理、データ活用及び人工知能に関する科目 又は 情報機器の操作」) が必要です。 教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目8単位はいわゆる教養科目なので将来教職を取らなくても無駄になりません。外国語コミュニケーションは英語などの語学、「数理、データ活用及び人工知能に関する科目 又は 情報機器の操作」はいわゆる情報処理の科目です。 教職科目(講義)の14単位は最低限で、大学によってはもっとたくさん取るところもあります。とりあえず14単位と仮定すると、栄養教諭を取るために追加で必要な単位は22単位です。 迷っているなら、1回生で取れる必要科目(教職科目の一部と66条の6に定める科目)を取っておき、履修が本格化する2回生で続けるかどうか決めればいいと思います。
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大半は教職を目指している子が取るという感じでした。 他に目標がある子はあまり手を出していませんでした。 選択していない子は4限迄で帰宅する中、 教職コースを取った子達は夜も授業という具合でした。 あと教育実習の時間も捻出する必要がありますよね。 母校では採用率が高かった事もあり 希望者の友人は皆中高の家庭科教員になっていました。 授業数が増えるだけの価値はあると考えます。 社会に出てから感じるのは、 やはり専門性のある大学でしか取得できない免許は 直接使わなくても持っていると有利になる場面があるという事です。 自分は管理しか持っておらず、 免許を直接使う仕事もしていませんでしたが、 人事異動で声が掛かったり転職時に有利でした。 栄養系で教職免許も有、というのは評価されると感じます。 時間的負担は確かに増えるので 1人暮らしでバイトをしないと生活が成り立たない… みたいな環境の人には厳しいと思います。 学生時代に逃すと卒業後に取得するのは難しい免許なので、 民間資格や受験資格に関係のない資格と比較するなら 教職を選ぶのが一番だと考えます。
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