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中卒が准看護師を取ったとして正看護師になるには高校認定も取る必要がありますか? その場合高卒認定をとって准看護師を行かずに正看護師を目指す方がいいでしょうか?
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中学校を卒業したあと、正看護師免許を取るには、いくつか方法があります。 中学卒業後、 ★准看護師養成所を卒業→准看資格取得→3年以上働く(高校は行かない)→進学課程に2年通う→正看護師国家試験の受験資格を得る。 ★准看護師養成所を卒業→准看護師取得→7年以上働く(高校は行かない)→通信性の進学課程で2年以上勉強する→正看護師国家試験の受験資格を得る。 ★高等学校衛生看護科に進学して3年間勉強する→専攻科に2年通って正看護師国家試験の受験資格を得る。 ★高等学校の衛生看護科以外に進学して3年間勉強する→正看護師養成課程のある専門学校か短大(どちらも3年制)または四年制大学の看護学部や医学部看護学科などに進学し、正看護師国家試験の受験資格を得る。 このうち3つめの「高等学校衛生看護科+専攻科」のパターンは、高校を卒業する段階で准看護師がとれる場合(この場合、専攻科=進学課程)と、高校+専攻科の5年一貫で、中学卒業から5年で正看護師を取れるところと、あるようです。 なので、中学を卒業してから准看護師になった人が、正看護師になりたい場合、必ずしも高認試験に合格しなければならないわけではありません。3年間准看護師として働けば、進学課程に入学できます。 もし高認試験を受ける意思があるなら、その前に准看護師の資格を取っておくよりは、高認試験→正看護師の学校の方が手っ取り早いです。 どうしても働きながら学校に通いたい、という場合は、准看護師学校も検討の余地ありですが。
高認は、ろくに中学行ってなくても独学で3週間で受かるので高認とって正看護師目指すことをお勧めします。
中卒で准看護師養成学校で准看護師免許を取得した場合、3年以上の実務経験が必要です。 それか高校卒歴か高認が無ければ准看護師から看護師になる進学課程へは進めません。 中学を卒業した後に高校衛生看護科(准看護師養成課程)で准看護師になった場合は高校も卒業したことになるので、そのまま専攻科(進学課程)へ進めます。 准看護師を経ないで看護師になる方が順当です。 もう准看護師養成学校も衛生看護科も少ないので。 中卒の15、6歳で高認取って看護専門学校や大学へは行けません。 看護専門学校(看護師養成課程)や大学は入学時に18歳以上で無ければならないからです。 あと高認はあくまで高校卒業レベルの学力があると認められただけ。 学校受験して合格する保証はありません。 ライバル達は普通に高校で勉強してきているわけですから。
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