回答（2件）
- ベストアンサー
天井クレーンは定格総荷重がどこで吊っても一定ですが、ブーム付きクレーンは作業半径やブーム長などで定格総荷重が変化します。 よって天井クレーンはブレーキを滑らせるという単純な仕組みでオーバーロードによる事故を防げますが、ブーム付きはそんなに単純な仕組みでは予防できません。 それと小型移動式クレーンの中には荷重を検出する機構（安全装置）が備わっていないのも多いので転倒やブームが折れ曲がるなどの事故には十分な注意が必要です。
- 続きを読む
過負荷の制限 機体が転倒したりジブが折損するおそれがあるため、ジブを有するクレーンでは定められた性能の範囲を超えて負荷されることを防止する過負荷防止装置があり、吊上げ荷重が3t以上の移動式クレーンには取付が義務付けられている。 それ以下は無い
< 質問に関する求人 >
移動式クレーン（東京都）この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか？ >
覆面調査に関する求人（東京都）この条件の求人をもっと見る
あわせて読みたい