会社に副業がバレるのは、メインの会社からもらう給料(主たる給与)から住民税が特別徴収されているからです。 本業で年末調整が終わる→会社が給与支払報告書を市役所に送る→質問者さんが確定申告する→市役所が会社に住民税額決定通知書を会社に送る という流れなので、住民税の決定通知書が会社に届くと給与の総額が違うのでそこで副業がバレます。 で、「給与」をもらう副業ではこのように特別徴収でバレますが、給与ではない「事業」所得か「雑」所得であれば、その部分だけを普通徴収にすることができます。 なので、質問者さんは雇用契約ではなく請負契約の副業をして、確定申告のときに住民税の項目で「普通徴収」に〇をつければ、会社で特別徴収されている住民税から副業がバレることはなくなります。 (給与でも普通徴収にできる自治体があるらしいのですが、地方税法では給与は特別徴収と定められているので、なぜそんな自治体があるのかは私には分からない)。 もちろん、働いている現場を会社の人に見られればバレるでしょう。 私は現役時代に在宅でプログラム作って報酬をもらっていたのでバレませんでした。
今って、どこでもマイナンバーを届け出るので(パートでも)バレてしまうんじゃないかな。 メルカリで物を売るとか、即日現金払いの日雇いバイトくらいしか思いつきません。
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