就職氷河期というのは一流大学でも大変だったのですかよろしくお願いします。m(_ _)m

Question

就職氷河期というのは一流大学でも大変だったのですかよろしくお願いします。m(_ _)m

Answer 1

一流大学でも派遣社員やアルバイトになったり、ブラック企業に入っていきました。

私の時は花王が新卒採用を中止し、資生堂は15名のみの採用になっていました。例年なら数百名規模で採用するような企業が採用人数を大幅に減らしていました。

しかも、就職氷河期は学生数が多かったので、余計に倍率が上がっていました。

ただ、一流大学の中でも一部の上位層は影響がなかったです。
また、IT企業の採用が多かったで、ブラックIT企業のSEでも良いと妥協すれば就職は可能でした。

就職氷河期の前のバブル期は就活が物凄く簡単でした。
なんの取柄もない、中堅私大の学生でも希望通りに就職できました。

就職氷河期初期の人は、先輩達から就職なんて楽勝だと聞き、油断していた人が多かったです。このような学生は痛い目を見ました。

就職氷河期後期になると厳しいことが入学時から分かっていました。
油断する人が少なくなり、一流大学の学生なら上手く人が増えていきました。

Answer 2

人によります。
一流大学でも就職できない人はいました。
大学の4年間をたらーっとなんとなく過ごしたような人は苦戦していたように思います。

Answer 3

いいえ。

Answer 4

https://www.youtube.com/watch?v=fgcQB3GGEfQ