同居の実態がない家賃補助について

Question

同居の実態がない家賃補助について遠距離中で、結婚を考えている恋人がいます。彼が転勤となったのですが、新しい物件（独身用の社宅）がすごく狭くて、家具がまともに入りません。 単身者はその社宅に入らない限りは家賃補助などはもらえず、逆に家族がいれば、家賃補助が出て、自分で探した広い部屋に住めるそうです。

そこで、サクッと入籍して、私の住民票を恋人の方に移して、私が単身赴任しているというような扱いで、広めの部屋を借りようと言われました。

私としてはそれが合法ならばそうしても良いのですが（私の職場は家賃補助などは一切出ていません）、恋人に総務部に確認して欲しいと言っても、「尋ねたらどうせダメと言われるから」と言って確認してくれません。

私としては、こういうのがバレて、のちのちお金の返還を命じられたり、彼の社内での評価が下がるのが怖く、頷けません。

ちなみに彼の会社の規約には、「配偶者や扶養家族が居るものには以下の額を支給する」と言った文面で載っています。

会社の結婚した先輩に尋ねたところ、結婚後の住民票の提出があったそうで、別々の住民票では無理じゃないかと言われたとのことでした。

恋人がしようとしていることは、間違ったことでしょうか？それとも私の頭がかたいだけですか？

Answer 1

彼は福利厚生を上手く利用しようとしてるだけ。入籍して住民票を同一住所にすれば、書類上は何の問題もありません。

入籍して広いアパートを借りたなら、週末婚みたいな感じで質問者さんが行き来するでしょ？全く住んでいないわけでもないので、同居が嘘ではなくなります。

会社に確認が必要になるのは質問者さんです。
入籍により住民票の登録住所が変更になると伝える必要があります。交通費や通勤時間について確認されるはずです。

入籍を利用しようとする彼を信頼できるのか、そこはよく考えた方がいいですね。

Answer 2

不動産屋です。

そこに居住していないのに、家賃補助を受けようと考えるなんてその彼氏はヤバイです。
ただ、キチンと入籍もするのならば、咎められないと思います。