応募先の企業から送付された書類の 名前の敬称が｢殿｣だったのですが、 これって普通ですか？ 別にいいのですが、 就職活…

Question

応募先の企業から送付された書類の
名前の敬称が｢殿｣だったのですが、
これって普通ですか？

別にいいのですが、
就職活動においては応募者よりも
応募先の企業の方が
立場が上なのでしょうか？

Answer 1

気にするほど可笑しくは無いと思います。
気になるなら、仔細はネットで「殿名前」と検索して見てください。

〉応募者と企業の立場
基本的には対等でしょう。

貴方は「三顧の礼」という言葉を知っていますか。
三国志の時代、劉備が孔明を軍師に迎え入れる為に孔明の庵を三度尋ねたという故事。
つまり、優秀な人を採用したいなら、礼を尽くさなければならないという事。
（秀吉が竹中半兵衛を家臣にする時も「三顧の礼」を行ったと言われているそうです）

優秀な人なら、一流大企業からでも数社程度内定を得ているでしょう。
ですから、企業が優秀な人財を得たいとするなら「三顧の礼」を以てしても迎え入れたいと努力する必要があるので、応募者の方が立場が上になります。

しかし、あまり優秀でない人がそれなりに良い企業に応募する時は、採否の決定権が企業側にあるので、その場合は企業の方が対場が上でしょう。

そして、普通の人が普通の企業に応募する時は、大体どちらにも決定権があるので対等という事になるでしょうね。

Answer 2

・稀です。

・現実的には企業が上