IT系に就職する人はITパスポートや基本情報技術者の資格を取っているのは普通ですか？ また、これらの資格を持っていると…

Question

IT系に就職する人はITパスポートや基本情報技術者の資格を取っているのは普通ですか？
また、これらの資格を持っていると就活で評価されやすいとかありますか？

Answer 1

IT企業で採用担当をしています。業種はSIです。一次請けポジションの会社です。

新卒採用でそれらの資格を書いて来る方は意外に少ないです。はっきり言うとほとんどいないです。

仮に書いてきたとしても評価は微妙です。ITパスポートは基礎すぎて何のスキルの証明にもなりませんし、基本情報は実務が伴わないと無意味だからです。もっといえばこれらの資格に値する経験は入社後に研修とOJTでたっぷり学んでもらいますので。

ただ、志望の本気度を示す材料としては役立つ可能性はあります。もっとも採用では他の要素の方が圧倒的に重要ですが。

Answer 2

日本のIT業界において、ITパスポートや基本情報技術者の資格を持っていることは一般的です。これらの資格は、ITに関する基礎知識や技術力を持っていることを証明するものであり、就職活動においては有利に働くことがあります。

特に、新卒者や未経験者は、IT業界に対する知識や経験が不足していることが多いため、ITパスポートや基本情報技術者の資格を取得していることが、企業側からの評価を高めることができます。また、転職活動においても、IT業界に対する知識や技術力を証明するために、これらの資格を持っていることがアピールポイントとなることがあります。

ただし、資格を持っているだけで必ずしも評価されるわけではありません。企業側は、資格だけでなく実務経験やスキルセットなども重視することが多いため、資格を取得するだけでなく、実際に業務に取り組んだ経験を積むことも重要です。

Answer 3

自社の社員も、派遣も、フリーランスもITパスポートや基本情報技術者を持っている人はほとんどいません、だから就活で役に立つ訳ではないと思います

プロになると解るのですが、資格取得の為に勉強をしたことはそれほど役には立っていません、それは基礎ではありません

就活で一番評価するのは学業成績です、賢さを測る為には資格よりも学業成績の方が確かです
例えば、大学で全教科良い成績を取るのと、ITパスポートを取得するのではどちらが簡単だと思いますか？

Answer 4

ITパスポートは論外ですが、基本情報以上でも
大きい会社ほど評価しません。
→そんな仕事を期待しないし、そんなの必要な直ぐとれる
ような人しか採用しないので・・・

優遇されるのは、中小でろくに研修もせずに即席栽培で
人売りするような下請けの企業です。
→実務経験に乏しい人を人売りするには資格でもないと・・