プラント、海運、石油業界についてのアドバイスお願いします（理系就職活動）

Question

プラント、海運、石油業界についてのアドバイスお願いします（理系就職活動）僕は大学院１年で海洋環境を専攻しています。
これから就職活動が始まるのですが、で
志望業種として

１．日揮をはじめとしたプラント
２．帝石等の石油川上産業
３．日本郵船のような海運業

を考えています。この中で最も今後成長すると思われる業種はどれでしょうか？
また、「この企業は～に力を入れているので今後成長する可能性がある」等のご意見あればぜひ教えてください。

Answer 1

日本としては、海洋事業に力を入れるそうです。
あと、海運業ですが、今、船乗りが少ないので（若い人が少ない）、船乗りの給与は上がる？かなと思います。

しかし、わかりません。
僕（38歳）が学生卒業後も、IT（情報技術）ともてはやされましたが、実情は、老年者の力が強い会社（特に、一部上場、中堅電気会社の子会社など。特定分野では、超有名どころの電気会社の情報系子会社すら）は、部署によっては、行列演算力が弱い人（昔は、大学卒でも2行2列しかなかったらしい）が上司になるため（対して、僕らの時代は、数学は線形代数（N行M列）、微分積分など、団塊ジュニア世代の数学力は半端じゃなかった。正直、社会に入ってから失望した）、ITは先進的なのは名ばかり。
老年者が”つる亀”算（連立方程式じゃないような感じ。要は、低次元解法。本人たちは高次元と勘違い）のようなやり方で、延々、徹夜させるなど当たり前な感じでした（そりゃ、西洋人は、OSつくり、データベースソフトつくり、グーグルのような検索エンジン会社現れるわけ。あいつらが、数学力は低レベルですか？みんな、凄い数学力で若い）。

僕は、耐え切れず、今は、自分の世界を極めています（幸い、今は、好きなことして給与くれます。しかし、大会社に派遣される、小会社勤務です。年を経たら、退職金もなしです。しかし、今は、数学力を発揮しています。中年で、体力はないのに）。

日本は、若い人（アメリカ人の創業者は、ビルゲイツでも、Googleの創業者（ラリーページ、忘れた、もう一人は、ロシア数学者の息子）、データベースソフトのラリーエルソンでも、創業時は、みな３０歳代以下。しかし、西洋人は投資し、その儲けを若くない人も分かちあった。アメリカのIT業界には、「若いのはいいことだ」という発想がある。だから、若い人に投資した。日本は----）は、死ぬほど働かせて、何もありません。体壊しても。
だから、戦時中は、特攻隊があるんです。変わっていません。
損します。
日本は長老社会です。悪いことはいいません。意気揚々と燃えず、いい会社の総合職か、公務員目指しなされ。
それが、かっこいい日本のサラリーマンです。
日本は老いたる経済大国です。

※スペインは、その昔、日の沈まぬ国と言われました（僕の姉が住んで20年近くです。以下の話聞いたことあります）。
そのころは、ITが発達したころのアメリカ人気質だったそうです（俺らが世界のNo1。海洋投資しまくった。IT投資するように）。
しかし、植民地のやつらに刺されたり、海でひどい目（遭難すれば、遭難した本人も、金出したほうも、不運）
にあったりして、仕事しない怠けタイプ（世界の覇者となっても恨まれる）になったといいます。
典型的、老いたる経済大国です。

日本のITの場合は、そうでした（日本の失われた10年。経済復興もなく、老いたる経済大国になったと見ていいでしょう。
反論ありますか？）。しかし、海洋経済は？です。

これから、日本は、海洋経済（所謂、マンガン団塊、メタンハイドレードなど海底資源発掘も。とくに、鉱物資源当てるのは、投資のうち７割を調査に割くらしい。統計学的に、その割合が、リターンを望める限界点らしい。それだけ、外れもでかい。）
には力を入れると言っています。
行くときは、覚悟なされ。

どちらが、いいかは、あなたの人生です。

※これから先は、ほどよく、怠けるがかっこいい。