解決済み
志望順位が高い方から、国家一般職、裁判所、国税専門官、県庁、市役所を併願して受験する予定です。科目の選択について悩んでいます。憲法、民法、行政法、経済原論は選択する予定ですが、他でおすすめやご意見があったらお聞きしたいです。 国家一般職と国税専門官の試験科目を照らし合わせて、財政学と経営学を取るのがコスパがいのかな?とか、行政学、政治学をよく聞くので、そういう方が市役所とかで使えるのかな?とか考えています、、、。
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質問者様の考えはちゃんと合っていますので、大丈夫ですよ! まず国家一般や国税みたいに専門択一が選択するという形式の試験については、自分が解ける科目をより増やすのが大事です。 科目ごとの難易度は平等でなく、例えば国家一般で政治学が難しくて、経済は簡単な年度もあったりして、経済を苦手として諦めてしまう人が多い中で、経済を最後まで頑張った人が救われるなんてこともあります。 基本的に科目ごとの難易度に差があっても、点数調整は無いと思ってください。自分が解ける科目、問題を見極めるのも、その受験生の実力ですからね! 個人的な意見として、財政学はオススメの科目です。 というのも財政学には、時事的な要素もありますし、覚える範囲もかなり狭いですし、政治学みたいに人物が出ることはありません。 たまに計算問題もありますが、経済をカバーしていれば、それほど難しく感じることはないと思います。 また財政学の分野は、行政学とも一部ですが被る範囲はありますし、国家一般の行政学では、高確率で1問は財政分野から出題される傾向があります。 経営学については、かなり独立している分野で完全な暗記科目ですね…。 大学が経営学部だったり、覚えるのが苦でないという人は、勉強してほしいですね。 政治学や行政学の知識も教養科目の社会科学の分野で、ヒッソリ選択肢の1つに紛れていたりすることもありますので、それが間違えか正解かを見極められるのは大きいはずです。 複数科目を勉強するのは本当に大変ですが、試験に合格するためには必要なことですので、頑張ってください!
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