解決済み
私は金型製作会社で放電加工をしています、微細加工をするため調べると「銅タングステン電極」と言う物があるとわかりました。 以下は某HPからの抜粋です------------------------- 銅の熱伝導とタングステンの融点といったそれぞれの利点を持っている 1.機械加工性が良い 2.低消耗で加工ができる 3.とくに硬い材料の加工ができる これらのメリットに対してデメリットは主に2つです。 1.高コスト(銅の約40~50倍) 2.銅と比べて加工速度は早いが電極の消耗が激しい --------------------- 他を色々調べても殆ど同じ内容なのですが、わからない事があります。 メリットで「2.低消耗で加工ができる」と低消耗を謳っていながらデメリットでは「2.銅と比べて加工速度は早いが電極の消耗が激しい」と相反する特性が書かれています。 一体消耗が激しいのか?消耗し難いのか?わからないのです、私の読解力がないのでしょうか?いまいち理解ができません、どなたか私にご教授願います。
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銅電極はゼロ消耗の条件があることが混じった 話になってます。ゼロ消耗は加工油が分解して できるカーボンが銅電極に付着して消耗を防ぐ 原理。 油と銅電極とワークが鋼、電流はバルス幅を 大きくすることが必要。 超硬では銅電極の消耗は大きく形にならない ので銅タンの出番。タングステンの融点が 髙いことでそうなるが、消耗はあります。
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