自然の「おおー！」という非日常的な感覚と、数週間経てば家に帰りたくなる感覚

Question

自然の「おおー！」という非日常的な感覚と、数週間経てば家に帰りたくなる感覚30代男性です。時々、田舎に行きたくなり、ロッジや山小屋を数日間借りることがあります。昨年9月には韓国まで行きまして、江原道の建てたばかりのロッジを3週間借りました。
(テントでないのは、私は虫や不便すぎるのが苦手だからです。)

そこはとにかく秘境という感じで、韓国では珍しくネットもほぼ繋がりません。朝起きて「朝日だー」と叫び、昼はハンモックで昼寝をしながら、デリバリーで頼んだサンドイッチなんかを食べて、夕陽を眺めて涙を流し、夜は星を見ながら楽器を演奏するという生活をしていました。車で上流の川へ釣りに行ったり、山を降りて1時間かかる海辺に行ったりもしました。

ただ2週間もすると飽きます。人とあまり会えない分には、自分は独り言が大好きなのでさほど影響がないのですが、ただただ同じ風景に飽きます。

人間そんなものでしょうか。結局、家でゴロゴロとネットをいじったり、漫画やドラマ、アニメを見てる方が幸せだったりします。

Answer 1

自分もそうです

自然の中の家にいたり
自然豊かな川沿いの家にいたり
それに飽きると都会にいたり

ネットは繋がらないと嫌ですが

Answer 2

あなたにとってそこが
運命の場所じゃ
ないだけでしょう。

だって人によっては
旅行で来ただけの場所に
一目惚れして
結局移住する事も
ありますからね。

Answer 3

結局のところ
本来、日常的にある「おおー！」を、生活習慣や意識などから感受性が
変化して特別な行動や生活をしなければ「おおー！」が得られない
或いは、自分が考える非日常生活の経験で唯一「おおー！」を得る事が
出来る。そんな状況という事ですかね。

それはそれで、その人の人生です。
何故「飽きると感じるのか？」
それは、他人からの説明じゃなくご自分で悟るべき話ですかね

Answer 4

ですねえ。
冒険は3日もすれば日常になり、日常なら居心地の良い方が良いに決まっていますので。