基本的には前者(警察官になりたい理由)です。 ただ、面接カードやES等への記載段階で考えると、「○○県警の警察官になりたい理由」を書くのが自然である場合が多いと思います。 ただし、実際の面接においては「別々に聞かれる可能性」も否定できません。 このため、自分自身として双方を整理しておくのがベターです。 なお、質問者さんも悩んでいるように、「なりたい理由」が「採用後に取り組みたいこと・意識したいこと」等と関連しているケースも多いです。 面接カード等への記載で「行いたいこと・意識したいこと」などに触れるかは、記載欄の大きさに影響されますし… …何よりも、面接においてアピールをする中で「どのように伝えるか」の作戦に基づくものと言えます。 色々と作戦を考えて「不自然さが出てしまう」のは逆効果です。 また、面接では「言いたいことが言えずに終わった」なんてケースも多く発生します。 そうしたリスクを避ける意味では、面接カード等に記載欄が複数ある中で、何れかの欄に「伝えたいことの要素を入れ込んでおく」のも一つの作戦だと言えます。 志望動機や取り組みたいこと(意識したいこと)の他にも、「聞かれる可能性があること」はたくさんあります。 それらに回答する中で、ライバルに比べて「この人を採用したい」と思わせる必要があります。 その評価は「ある部分の回答内容で決まる」わけではなく、面接全体を通じて決まります。 面接全体を通じて、どのようなアピールを行うのかは、自己分析や団体・職種の分析をしっかりと行いながら決めてください。 筆記対策を進める中で大変でしょうが、頑張ってください。
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どちらでも志望動機だと思いますのでお好きな方をどうぞ。志望動機とは面接でコミュニケーションをとるきっかけでしかありませんので、話の根拠になる具体的なエピソードや、深掘りされた再質問への回答を想定しておくなどの方が重要ですよ。
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