土地家屋調査士は日本にしかない資格ですが日本において不要論等の議論はされてないのでしょうか。 海外にはなくても問題なく…

Question

土地家屋調査士は日本にしかない資格ですが日本において不要論等の議論はされてないのでしょうか。
海外にはなくても問題なく回ってそうですので

Answer 1

国によって登記制度や管理状態にも違いがありますから。

国が不動産を管理するところは、測量士や土地家屋調査士のような職種の仕事を公務員が従事している国もある。

将軍様や大名や皇帝など一定の支配層が管理している国では、多少の喧嘩はあっても違いこういった境界線の問題などは起こり得ない。

土地が売買可能な社会であって、利害関係が絡むからこういう商売も成り立つ。

測量士や調査士が全員公務員でもよいなら、親方日の丸だし自分は賛成です。登記制度が無くなって需要は落ちたとしても、仕事をしなければいけない人は必ず出てくる。