川崎市教育委員会はこのようなページを設けていますので、同様の制度が採用されている場合東京都の教育委員会HPで掲載がなされると思われます。 https://www.city.kawasaki.jp/880/page/0000114742.html 「働きたいです」 全て現代日本で許容される使い方です。 日本語警察の役割が日本語教師ではありません。 これでないと正しい日本語でないというような形態論でしか日本語を語れず、相手におかしいと思われない変化を認めることができないような堅物こそ日本語教師には向いていませんね。 国際交流基金が作成した日本語教育の教材でも「~たいです」は採用されており、改めて言葉狩りをする必要を感じませんし「日本語が正しくない」「採用されてほしくない」など言う前にそれほど日本語に対して自信がある先達であるならば「先輩が育ててあげるから大丈夫!以下を見るんだ!」くらい言ってそのリンク張ればいいでしょ。そういうの日本語以前の問題ですよ。教育者としてのね。 やる気のある若人が仕事ができてない?当たり前でしょ?育てなさいよ。そのために年食ってるんですからね先輩っていうのは。
なるほど:1
求人探して応募されては。
>はたらきたいです。 という日本語の誤用「助動詞の連体形+です」を使うような日本語教師は採用してもらいたくない。 外国人に教える資格はない。自分自身が国語の勉強をしなさい。 【ご参考】 「そこは危ないです」……………………「そこは危のうございます」 「そこは危ないでした」…………………「そこは危のうございました」 「そこは危ないでございます」…………「そこは危のうございます」 「危ないですから白線の内側に…」……「危ない“ので”白線の内側に…」 「形容詞+です」は、従来この用法は誤りとされていました。 用言(語尾が活用する語)の後ろに、直接「だ」「です」は付かないとされてきましたが、昭和27年に第1期国語審議会から文部大臣に建議された『これからの敬語』で追認されました。 *********************** 七 形容詞と「です」 これまで久しく問題となっていた形容詞の結び方―――たとえば「大きいです」「小さいです」などは、平明・簡素な形として認めてよい。 *********************** 一方では、このような言い方は、言葉遣いとして邪道であり、表現が軽薄になるという考え型も根強く残っています。 このような表現が広がった原因は、敬語を正しく使えない人々が、やたらに「です」をつけてごまかしてきたからだと言われています。 なお、『これからの敬語』でも、動詞に「です」が直結する形は認めていません。 「です」は基本的に体言(自立語で活用しない、名詞・代名詞)につくという本質から、用言の連体形に、これを《体言化》する「の」またはその音便形「ん」をはさんで使うのは正しい。 ×「ある“です”」「行く“です”」「見る“です”」 ○「ある“の”です」「行く“ん”です」「見る“の”です」 過去形につく「あったです」の用法も多くみられるが、やはり誤り。 形容詞タイプが、文部省によって追認された型とすれば、こちらは未追認の型です。 ただし、「ある“でしょう”」「行く“でしょう”」のように、「です」が《未然形》として用いられるときは、用言に直接つく形でも、慣用として正しい用法とされるようになっています。 「多いです」「ないです」は形容詞の《連体形》に直接「です」を付けたもので、慣用としてやむをえないともいえるが、文法的には誤り。文法上は、間に「の」(準体助詞)「ん」または体言をはさむ。 「したいです」は、助動詞の連体形に直接つけたもので、はっきり誤りと言える。 幼稚園言葉に一部みられるほか、社会でもまれに使われる。正しくは「したい“の”です」あるいは「したいと思います」でしょう。 「助動詞+です」の型は、「行くです」「見るです」のような「動詞+です」の型と同じく最も未熟な誤用とされます。 助動詞に直接「です」をつけやすい例 ①早く乗りたいです。…………早く乗りたい“の”です。 ②時期を早めるです。…………時期を早める“の”です。時期を早めます。 ③よく考えたらしいです。……よく考えたらしい“の”です。 ④今夜はだめらしいです。……今夜はだまらしい“の”です。 ⑤自分で持ちたがるです。……自分で持ちたがる“ん”です。 「です」の前に、「(…という)こと・もの」を表す「の」か「ん」をはさむか、「早めます」のように。
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