わたしの経験上は、1ミリも関係なかったですね。 (わたしは養護教諭一種持ち) まったく違う畑の職種ですし、求められる役割や知識技術も全然異なります。あくまでも保健師として戦力になりうるかどうかの試験ですから、養護教諭の資格があろうがなかろうが関係ありません。 養護教諭になれなかったひとが、行政保健師を目指すという件ですが、興味や目標が変化したりもあるし、学んでいれば職業選択の幅も広がるので、まったくいない訳じゃないとは思います。ただし、 そんな簡単なものじゃありません。行政保健師が、教員採用試験不合格者の下請け職種みたいに思われるのはちょっと失礼なんじゃないかな。 保健師になりたくても何度うけても不合格の方はゴロゴロいますし、養護教諭になるために勉強をしてきたひとが、保健師を目指して一筋で頑張ってきたひとに勝てるとは思いませんね。やるなら本気でやらないと。 資質がない人は、なれませんよ。行政保健師は、ペーパー上の成績だけでは絶対受からない。これは確実です。 面接官には、必ず保健師の管理職の方がいますからね。 面接官になる人が、どんな人に来てもらいたいと思うのか、それにマッチするひとが採用されるから。 大きな自治体ほど、求められるものが厳しくなります。 あっちがだめなら、こっちとか言ってるひとは、どれにも結局なれない気がする。
採用試験当日の出来がすべてですので、ほかに持っている資格や免許で 加算の対象となるものでなければ、一切関係ありません。 養護教諭や助産師経験をもとに地域での保健師活動に活かすことが出来る、と面接や小論文でアピールできるものがあるならまだしも。 (それが評価されるかどうかは別として) 教員採用試験においては、看護師や保健師の資格や経験で加算がある場合もありますが、これはきちんと募集要項で明言されてあってのこと。 >養護教諭になれなかった人が行政保健師を目指す、ということは多かったりしますか? 臨床の看護師からの希望者はそこそこいると思いますが 養護教諭からの転職組は余り聞きません。 児童・生徒相手の仕事から高齢者や障害者相手もあり得る仕事なので 守備範囲が広くてもOK、の人ならともかく。 どちらかと言えば、行政ではなく学校保健師への就活では?
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