父親(現在62歳)が高卒で就活していた頃は、上場企業を2社蹴って3社目の上場企業に決めたと言ってましたが昔は大企業でも、…

Question

父親(現在62歳)が高卒で就活していた頃は、上場企業を2社蹴って3社目の上場企業に決めたと言ってましたが昔は大企業でも、就職するのが簡単だったのですか？

Answer 1

私の両親は同じ世代の人ですが、おっしゃるとおりかなり入りやすかったそうです。
当時は大企業の求人がたくさんあったと言っていました。
ただ、この時代は例え大企業に勤めていたとしても、
残業はすごく遅くまでが当たり前な上に、みなし残業ですし、年中怒鳴ったり怒鳴られたりが当たり前だし胸ぐら掴まれるしで、今の若い人じゃ到底耐えられないくらいの怒号が飛び交っていたらしいです。
その分だけ仕事に対して熱量があった時代だと親は言っていますが・・・。

母親は高卒で証券会社に入ってましたからね。

Answer 2

当時の大学進学率は3割強、専門学校はありましたが今程、社会的に確率されていませんでした。銀行や大企業に入社出来た最後の世代だと思います。今の様に就職が決まらないからFランにでも行こうとかの状況とは違います。

Answer 3

オイルショック後の少し景気が良くなったころでしょう。
高卒と大卒では採用数がもともと違う。
高卒を100人採用なら大卒は10人。
当時の高卒がやっていた製造系の仕事は今は海外に出てしまった。
仕事の内容がまるで違ってきた。