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将来経理職に就きたいと思っている18歳です。近年AIやRPAによる効率化が進んでいる、今後は経理の仕事がなくなるなどと言われていますが、現状、経理の現場では最先端ので具体的にどのくらい進んでいるのでしょうか? (また、現状はまだ大手とか、ちらほらかもしれませんが、5年後はどうでしょう。) ネット記事を読んだ感じだと、なくなると言っても、全くなくなる訳ではなくて、専門的な知識や経験から分析、また経理外の知識を併せ持ち経営などほかに活かすことが出来る管理の立場の人間は必要だとのことですが、 こういった人たちも社会人1年目とかのスタートは経理アシスタントや経理事務とかからキャリアを積んだ人たちなのではないでしょうか。 経理事務やアシスタントの仕事が無くなると言われている中で、先述したような管理する立場の人を目指す卵たち(=私)はどういったことを経てなるのでしょうか?
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中小企業でもfreeeやマネーフォワード、弥生会計などの普及により経理部員の仕事は大幅に減っています。 今度もどんどん減っていくことでしょう。まだ、自動経理機能を使っていない会社もどんどん移行すると思われるので。 今までは経理アシスタントから始めて成長していきました。今後はこのような仕事は営業事務がやるので、営業事務を経て、経理になるのかも知れません。 営業事務の仕事は3ヶ月から1年もやればマスターできるので、その後は経理に移動にさせるのかな? ただ、中枢機能は会計事務所が担当してしまい、経理事務員なしの中小企業が増える可能性もあります。 経理スタッフの数は激減していくと思います。
経理には仕訳や記帳などの基礎的な業務がありますが、これらはすでにAIやRPAなどによって効率化されつつあります。相当部分導入されています。 ただそれを関係部署に報告したり説明する業務はまだまだ人間が必要です。新入社員で経理に配属になると今後はそういう業務を行いながらキャリアを深めていくことになります。 そして経理業務の中でも決算業務、連結業務、税務、IPO(新規上場)などの業務は会社独自の理解が必要なのでAIやRPAに取って代わられることはありません。 経理でキャリアを積むと最終的にはそういう業務を担当しエキスパートとして活躍することになります。
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