解決済み
23卒の大学生ですこの時期になっても内定がありません。キャリアセンターやエージェント等客観的な立場から意見を貰いつつ対策は進めてきたつもりです。しかし専攻が進んでいくにつれ過度に緊張してしまい、言葉に詰まったり頭が真っ白になってしまいます。最近は一つも内定が取れないまま既卒として活動せざるをえなくなる不安と、有名大に入ったことで期待してくれていた親への申し訳なさで死にたいとさえ思ってしまいます。食欲も湧かないですし、何か気分転換をしようと思っても常に就活が付き纏い、気分を晴らすこともできません。ずっと落第を押され続けているかのような気分です。もう私に生きる価値などないのでしょうか。こんな重たいこと聞いて申し訳ないです。
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お気持ちは分かります。私も21卒で就職できず、院進して23卒として就活しました。 21卒ではキャリアセンターやエージェントを頼り、模擬面接では「なぜ落ちるのか分からない」と言われましたが、結局内定はもらえませんでした。本番で緊張しやすく追い詰められやすい性格と、時期が遅くなるにつれて悪質な企業にあたることが多かったことが重なったのだと思います。 2月になった今、23年入学で院進するのは難しいので、考えられる選択肢は多分3つです。 ・人手不足のところに就職 ・既卒として就活 ・公務員試験を目指す 人手不足の企業は飲食・介護、 あとは人が辞めまくるブラックの傾向もあります。なにより「親に期待されて有名大に入った」と感じている質問者さんには選びづらい選択肢だと思います。 既卒就活は、上手くいく人といかない人に分かれます。浪人で全員成績が上がるわけではないのと同じですね。1年の猶予を本気で活かせる自信があるなら、選択肢としてはアリだと思います。 公務員試験は詳しくないのですが、特に既卒や新卒の区別はないはずです。勉強が平均よりできるなら、選択肢のひとつになると思います。 どの選択をするにしろ、スピードが重要です。特に既卒就活だとゆとりができると思いがちですが、実際は学部3年の夏から始まる就活を学部4年の春からやり直すわけなので、時間はないです。今から24卒のスケジュールに切り替える必要があります。 また、どの選択をするにしろ、時間や体力をフルに活かすために、メンタルクリニックへの通院も視野に入れるべきだと思います。面接前に頓服として飲んで緊張を和らげる薬もあります。2000~3000円で緊張が解決できる可能性もあるので、考えてみてください。 死にたくなったときには、質問者さんの人生のたった数十分しか知らない面接官より、もっと長く質問者さんと仲良くしてくれている人たちの顔を思い出してみてください。 その人たちは、質問者さんは価値ある存在だと思ってくれているはずです。
介護や運送など慢性的に人手不足の業界では「誰でもいいから来てほしい」という状態なので、そういうところに就職してはいかがですか。
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