私は大学で中学・高等の英語の教員免許を取得しようと思っています。 そこで色々質問があります。 私は中学・高等の英語の…

Question

私は大学で中学・高等の英語の教員免許を取得しようと思っています。

そこで色々質問があります。

私は中学・高等の英語の教員免許を取得後にどこかの中学か高校でそのまま教員として仕事をするとします。その教員をしながら、通信制大学などに編入をし音楽の中学・高等の教員免許を取得したいと考えています。

私は訳あって、高校卒業後の進路も通信制大学で教員免許を取得しようと思っています。

私の質問は、

①英語の中高の教員免許を取得後に編入で音楽の教員免許を取得する事自体の難しさやリスクなど色々知りたいです。

②教員として働きながら、通信制大学などに通い新たにまた別の教科の教員免許を取得するという行為は良くあることなのでしょうか。それとも難易度はとても高く試みる人は相当少ないとかなのでしょうか。

Answer 1

通信制大学で英語の免許をとるなら、6、7年かかります。
それから、教員採用試験。

そして、音楽の免許をとるなら、大阪芸大しかありませんし、2年次編入限定、正課生しか免許がとれませんので、ここでも、3、4年かかります。
大阪にも何回も行かなくてはいけません。
かなり長い長い道のりになります。

Answer 2

①
まずめちゃくちゃ難しい
数学を取りたいとかならともかく実技ですからね。まずそんな時間を確保できるかな？という感じですよ。
世の中で話題になるブラック労働は氷山の一角ですよ。もっとヤバいことだって普通にあります。
②
時間に余裕がないから誰も考えもしないんです。
仮に考えたとしても労働に追われている中なんで何十万もかけて免許取らなきゃいけないんだよ、取得する理由なくね？となりますから。

Answer 3

音楽の教員免許を取ろうとお考えなのはなぜなのでしょうか？複数の免許を持っておられる方もあろうかと思いますが、実技系を働きながら新たに取得すると言うのは、不可能とまでは言いませんが、かなりハードルは高いと思います。

例えば、常勤講師や非常勤講師をしながら、採用試験の準備をされる方は少なくありませんが、非常勤講師の場合は時間的な制約は少ないのですが、常勤講師や専任となると、時間的制約がかなり厳しいものとなるのではないかと思います。学校現場のブラック状態は、良くメディアでも取り上げられていますよね。日々の業務に追われますし、また、大学を卒業して免許を持っていたとしても、実際に教壇に立って見れば、自分の知識不足を痛感することが多く、学ばなければ行けないことが山ほどあることに気づくでしょう。