リッツカールトンやパークハイアットなどの三ツ星ホテルのホテルスタッフは業務で使う英語のフレーズ以外もペラペラでしょうか？

Question

リッツカールトンやパークハイアットなどの三ツ星ホテルのホテルスタッフは業務で使う英語のフレーズ以外もペラペラでしょうか？英語を話しているのを見てかっこいいと思い、話せない自分が恥ずかしくなり、習いに行きたいと思いました。動機が不純ですが。

Answer 1

それらのブランドは日本国内でもいくつかのエリアにありますよね。ホテルランクは一般に５星となります。ミシュランのホテルガイドでは、それらのホテルは各地域で５＋（最も高いランク）の常連ですね。

基本、インバウンドと日本居住者で半々と思いきや、エリアや時期によってかなり違うと思います。東京、大阪など大都市のホテルは日本居住者もよく利用されるし、インバウンドも多いですから半々くらいでしょう。
昨年末のパークハイアット京都はほぼ全てインバウンドで、ロビーラウンジも朝食場所（ビストロ）も日本語は全く聞こえない、、、、私は日本人ですが国外居住組なのでインバウンドですし。。。。
で、英語だけじゃなくて色々な言語で会話してますので、英語圏の客だけじゃないですよね明らかに。

それで英語の件ですが、フロント、コンシェルジュあたりは英語が堪能な人が多いです。コンラッド東京ではベルかコンシェルジュか知りませんが、道を尋ねたら、英語しかできない、、、（まあ日本人じゃなかったけど）、、、、それはそれでアレですよねこの国（日本）では。。。。私は英語圏住みなので別にいいですけど、日本のホテルなんだから日本語を話すべきだと私は思います。

日本居住者であれば、日本語ができなければ恥ですが、英語ができなくても恥でなく、それはプラスアルファです。
実際には、英語圏の情報は日本語の情報の何十倍もあるので、そこなんですよ重要なポイントの１つは。日本語がわかるだけでは日本ではOKですがグローバルには情弱になってしまってチャンスを掴み損ねる、、、それが現実です。

ですので、余力がある人は、英語の勉強をおすすめしたいです。会話から入ってもいいし、文法、読解から入っても全然いいですよ。自分がやりたい方法で。

Answer 2

どちらも良く行きます。
英語のレベルは千差万別ですね。
ネイティブ並みの方もたくさんいらっしゃいますが、？と言うレベルの方もいます。
どちらのホテルも半数以上は日本人客です。
リピーターは圧倒的に日本人です。
英語以上に日本語能力が求められます。
他では聞くことができない敬語の連発です。
海外勤務を考えているならかなりの英語力が必要ですが、日常業務には決まった日常会話程度だと思います。
ちなみに両ホテルは五つ星です。