解決済み
FP協会の「資産設計提案業務」のほうが、金財の「個人資産相談業務」よりも問題が解きやすいと、私も感じました。 今年1月のFP協会の「資産設計提案業務」は、保険分野が解き難かったですが、それ以外は過去問題を解いていれば解き方が分からない類の問題は無いと感じました。 金財の「個人資産相談業務」は、保険分野は出ない分勉強範囲が絞れますが、大問の中の小問が連携している場合が多く、その場合、小問を1問間違えると次の小問も自ずと間違えるため、しっかり勉強しないと痛い目に遭うと感じました。 金融機関では金財の資格を取るよう勧められると聞きましたので、金融機関へ勤められるのでしたら金財のほうが良いと思いますし、そうでないならFP協会でよいと思います。 ちなみに、金財には「中小事業主資産相談業務」もありますが、資産の評価の出題もあるので、「個人資産相談業務」よりも少しややこしいかな(問題に慣れることが必要かな)と感じました。 金財の「損保…」と「生保…」は、完全に保険会社に勤める人向けだと思いますし、その分野だけ深く勉強するよりも「個人…」のほうが汎用性が高く、実生活にも役立つと思います。
キンザイの個人資産相談業務とFP協会の資産設計提案業務が内容的にほぼ同じです。どちらかを選択すれば良いです。 ※違いは実技試験でキンザイの方は保険(リスク)が出題されません。 キンザイの個人資産相談業務以外の実技試験は金融機関に勤めている方むけです。 合格率はFP協会の方が少し高いです。 キンザイの合格率が少し低いのは、団体受験が多いので、受験者の質の問題だと思います。問題の難易度は同じです。 転職は実務経験重視ですので、実務と関係の無い資格は評価されませんので気にすることは無いでしょう。
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