私は海上自衛隊を選びましたが、今になって思うと航空自衛隊が良かったなぁと思います。 ちなみに海上自衛隊で良かったことは、若いうちから下宿が許可されることですね。 自衛官には指定場所に居住する義務があり、基地の中にある「営舎」という施設に居住する義務があります。営舎の中に居住している人のことを「営舎内居住者」、略して営内者といいます。 海上自衛隊も例外ではなく、営内居住の義務があるのですが、艦艇勤務が基本の海上自衛官にとっては船の中が営舎にあたります。ですが、もし艦艇勤務の隊員全員が営内=船に居住してしまうと、水や食料を大量に消費することになってしまいます。艦艇は緊急事態が発生すれば即座に緊急出港するので、余計なことで貴重な水、食料を消費したくないのです。だから、早い部隊では教育隊を修業したらすぐに下宿を許可しているところもあります。 それに陸上自衛隊のような「残留」もありませんし、そこだけは海上自衛隊で良かったと思います。休日なのに外出禁止なんて意味が分かりませんからね。 もっとも、上記のメリットが霞むほどデメリットのほうが多いのが海上自衛隊ですけどね。
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陸自に入って災害派遣とかで市民に寄り添いたい
まず、航空は外します、パイロットとか、 普通の人はなれない、一般的な仕事になります、飛行場はデカイから僻地になります、 そうなると、地域手当が少ないし、市街地へもかなり遠いから不便て、遊べません 次は曹になるか、ならないかで変わります、 曹になり、普通に暮らすなら、陸上です、 曹にならないなら、海自に入って、船に乗って、お金を稼ぐのがイイと思いますよ、上手くすれば、海外も行けます、ただし、船に 乗ると、暫くは帰れませんので、覚悟が必要 です、短期で、色々な経験を積めるので、 苦しいけど、楽しいです、私なら海自です
私は、陸上自衛隊の自衛官になりました。 今から43年前に高卒で陸自に入隊して2任期満了除隊(4年)した 現在61歳・男性です。 理由:小さいころに、テレビで「忍者部隊月光」を観てて、小さいころに よく服装も真似ておりましたので、その反動もあります。また、ビデオで 戦車やレンジャーや偵察隊のオートバイを地連の事務所で観たので、この オートバイや戦車が、カッコよく見えたので。 実際に、陸自に入隊したら、新隊員の教育隊(前期・後期)修了のちに 部隊配属(中隊配属)されますが、日々の訓練内容が毎日、違うのが 凄く新鮮に思えました。逆に、海自や空自は、専門分野の配置なので 毎日が同じ仕事なので、民間企業で働いているような感じに思えます。
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