航空自衛隊 一般曹候補生で職種を決める際に、枠が毎年比較的多い職種、少ない職種を教えてください。

Question

航空自衛隊 一般曹候補生で職種を決める際に、枠が毎年比較的多い職種、少ない職種を教えてください。

Answer 1

•多い→第1術科（第2は1術科に統合）、3術科学校が教育を担当する特技。•少ない→4術科（語学等）、5術科（航空管制等）学校が教育を担当する特技。第1や第3術科学校は、航空機整備や基地業務を担当する特技を取得するための教育機関なので、採用枠も多く、教育隊の同期の大半はどちらかに行く可能性が高いです。逆に第4（語学等の特技）と第5術科（航空管制等の特技）学校については特技にもよりますが、総じて選ばれる人数が少なく、語学や情報についてはその年の採用0なんてこともザラにあります。あと、5術科学校が教育を担当する特技は、身体条件や適格性と呼ばれる「任務に就くための検査」の基準が厳しめに設定されているので、4月入隊の場合、5〜6月の早い時期には職種適正の可否がある程度決まる特技でもあります。（適格•不適格のふるいにかけられるのが一番早い）

Answer 2

簡単にいうと特技番号1から上につれて枠が多くなるといえる。