私は単身赴任、家族帯同赴任両方とも経験が有ります。 以下、参考まで。 家族帯同赴任: マンションを購入して5ヶ月後に海外赴任しました。 4年の予定でしたが、自分としては6年くらいまで延長したいと思っていて、早めにローンを始め(て、早く終わり)たかったので、赴任予定が有りながら「あえて」買いました(結局、景気が悪く4年で終了)。 こちらは赴任中、賃貸に出しました(当時は住宅公庫から借りるのが普通で手続きが大変でした)。 期間限定ということで家賃は安め、仲介管理会社の手数料もありローン支払いの8割位しかカバー出来ませんでしたね。 また、赴任前に借り手を決めようと焦って喫煙者に貸してしまったため、帰国後、かなり後悔しました(仲介業者は敷金を全部掃除に使ったのに、壁(有りがちな白クロス)は薄いきつね色のまま)。 経済的には少しマイナスでしたが、家族で実に楽しい生活を送ることが出来ました(娘を連れて赴任、息子がこの海外赴任中に生まれました)。 単身赴任: 帰国して約5年後に転職し、採用時の条件が最初の1年間、地方の工場で修行して戻って来ることでした。 会社は単身赴任手当(5万円)+月2回分の帰省手当を支給しつつ、社宅家賃(会社手配アパート/光熱費、ネット込み/TVや布団付で2万円)を徴収していました。 食費を節約(自炊+工場食堂)して、全体としては毎週帰省していた交通費分くらいの赤字で済みました。 毎週帰っていましたが、それでも子供たちは寂しかったようです。 息子(当時小学校2年生)曰く、「父さんがいないと盛り上がらない」。 また、私は息子に柔道をやって欲しかったのに、単身赴任翌週に何故か少年野球チームに入ってしまいました(このため、今でもちょっと上手く行っていない)。 と、いうわけで返してもらったときの家の状態が少し心配ではありますが、単身でも、持ち家を賃貸に出しての帯同赴任も経済的にはマイナス、お子さんがまだ小さいなら一番大切な時期ですので、5年という長丁場ということも合わせ家族帯同が良いと思います。
その場合持ち家を賃貸に出すのがよくある話かなと思います。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る