弱みなのか強みなのか… 私はちょっと特殊な業界で働いています。 入社して同じ立場の同僚達は皆その道の専門家として…

Question

弱みなのか強みなのか…

私はちょっと特殊な業界で働いています。
入社して同じ立場の同僚達は皆その道の専門家として育てられて行きますしそこを極めていく形です。ただわたしも極めて行く道を歩んでいたのですが、今はそこを少し抑えて他の業務を3種類ほど兼任しています。
専門家としての要素と手広く色んなことをやる&上司達の仕事を手伝うのような何かに特化したものがないような感じで育てられています。

今度出世の試験を受けるのですが上司達は他の人と違って特殊な道を歩いているからそこが強みになっていると言ってくれましたが、イマイチ専門家としての要素に自信がなく自分を平凡に感じてしまいます。
仕事を頼むなら頼むと120%で前向きに返してくれる君にお願いしたいと上司によく言われますし、職場の細かいこと手広く色々詳しいのは自分だというのは自信があります。
ただ昇格試験ってなった時に専門性の低い自分は不利なのかなと思います。
満遍なく色々詳しいけど特別秀でる何かはないというのはやはり弱みなのでしょうか？

Answer 1

「弱みでもあり強みでもある」でしょう。
どれか１つだけ見れば、何かに特化した人には及ばない。そこは弱い。
しかし1ランク落ちるのだとしても、オールラウンダーとして誰のフォローでもできるし誰の代打でもできる。そこは強い。

ただ、面接でアピールするとしたら「オールラウンダーです」は今ひとつ魅力に欠けるでしょうね。
オールラウンダーな中で何かアピールできるポイントがないかを考えるのが良いかと思います。