宅地建物取引士資格試験や管理業務主任者の試験等に合格した方でマンション管理士試験に何回も不合格になっている方は少ないと思…

Question

宅地建物取引士資格試験や管理業務主任者の試験等に合格した方でマンション管理士試験に何回も不合格になっている方は少ないと思いますでしょうか？

それとも、多い可能性もあると思いますでしょうか※仮の話、含めまして、

Answer 1

宅建、マン管、管理業務主任者。同一年1発合格ですが、マン管だけは細かいところまで詰めないと落としやすいので、あと１問でまた来年と言う方は案外いるかもしれませんね。

Answer 2

受験生の多くの人が管業の合格者で占められいますがそれでも複数回受験は珍しくありません。

受験者母集団レベルが他の不動産系資格の中では1番高いので合格率8%という熾烈な競争試験ですから何回も不合格になってしまう人は多いと思います。

Answer 3

個人的には多数回受験が圧倒的に多いと感じます。
合格率が１ケタのことが多いですから。なぜかと
いうと、現に既に出題範囲の被る管理業務主任者
に合格し、科目免除を利用しても受からない人が
多く、その原因は合格ラインが管理業務主任者や
宅建より高いこと、細かい内容まで理解していな
いと引っ掛けに引っ掛かることがザラな資格なの
で、少しのミスが命取りになります。今年は合格
点が４０点と言う驚異的な高さ（とはいえ、試験
も従前より易しかった傾向があったが）でした・・・

Answer 4

不動産系資格の一般的な順序は
宅建→管業→マン管
いきなりマン管は少ない

ということで、マン管受験者の多くは宅建や管業の資格者なんです
しかも管業資格所持者は5問免除だし

マン管合格率は1割程度
不合格の9割のほとんどは宅建・管業の資格保持者