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豊洲市場で魚を卸している業者にとって、一人前5000円前後の寿司を提供している寿司店をみて、ボッタクリ店と思ったりしませんか?
スーパーのお寿司650円から980円のと比較すると余りにも高過ぎます。味もそんな変わらない気がします。
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実際に水揚げされた地方や地域での価格は、東京の価格の6割から7割で食せるのでそれを知っている人からすると高いイメージはありますよね。 豊洲とか築地は全国から集まってくる魚を取り扱っているだけなのですが、東京のマスコミによって「豊洲獲れ・築地獲れ」なのかと大きな勘違いをさせるほど名前だけをブランド化させ消費者の脳に刷り込ませているので、そこから仕入れたネタを取り扱っている店は高額にし易いし、高額でも需要があるのが現状です。 業者は全て知っているし、持ちつ持たれつの中でそれぞれが恩恵を受けているので思っていても何も言わないでしょうね! でも業者の人達は同等の品質の物を高く販売している店ではなく、安く販売している店に食べに行ってますよね。
なるほど:3
ぼったくりの寿司屋もあれば、5000円でもきちんとした対価のお店もある。 味も”そんなに”のところで変わる部分もある。その変わる部分に対価を払う人たちもいる。 価格というのは、材料の価格もあるがそれ以外にも人件費や立地、店の雰囲気づくりにかけたお金等々様々な要素が絡む。ただ、あまりにもぼったくりであればそれは消費者に選択されず淘汰される。そこに生き残っているのであれば、それには需要があるって事。 だから、まぁ、気に入らなければいかなければいい事ですよ。
築地時代から30年以上通ってます。 昔から5千円以上してたのではなく、築地時代はほとんどの店で3千円代でした。 豊洲へ移転してから暫くは4千円代前半。賃貸料が上がったようだししょうがないなと思いました。5千円代になったのはここ2〜3年の話しです。 値上がった要因はネタの原価が上がってしまったのが一番影響していると思います。 漁獲量が減ってるし、外国でも寿司が食べられるようになったので豊洲市場へ中国と米国から大量の引き合い(企画が緩く高額買い)が入ってきて国内の水産卸し業者が苦戦しています。おまけに一昨年から国産ウニが赤潮で前代未聞の大被害にあって今も卸し売り価格に響いています。 豊洲市場の寿司屋さんは昔から魚をよく知っている常連客が多いので、昔と同じ質を保つには値上げせざるを得なかったと思います。 5千円するけど、銀座の超一流店と同じ鮪卸し店から仕入れた大トロ中トロを厚切りにして提供したり、普通のお店の2〜3倍量のウニをお任せに入れてるお店もあります。30年間、外れが無く最強にコスパがいいお店だと思います。 スーパーの千円ぐらいのお寿司とは寿司ネタが全然違います。 スーパーはマグロが本マグロじゃないし(本マグロが入ってるお寿司はスーパーでも千円では買えないです)赤身で薄っぺらい、イクラに見えるのはマスかなんかの卵、ウニは香りのない味の薄い冷凍ウニをちょびっと、帆立は小さくて甘さが無いなど私的には別物です。 ただ個人の好みはあると思うので、千円の握りを毎週食べたい方、普段はお寿司を食べないけど5千円の美味しい握りを1か月に1度食べたい方と両タイプいていいんじゃないでしょうか? 私もスーパーやコンビニの巻き寿司は好きです。
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