歯科衛生士の専門学校の1年です。（19歳）

Question

歯科衛生士の専門学校の1年です。（19歳）高校の先生に、学校を勧めてもらい、初めは美容に行こうと思っていましたが、考えてみると将来の生活の為、国家試験、人の役に立つことが出来る、沢山就職先があるなど良いことばかりで自分でも興味が湧いてきて入学しました。

ですが、自分には向いていないと分かり、今とても辞めたいです。まず、私は今まで学力がいつも平均より下でした。前期のテストもかなり頑張って赤点はありませんでしたが、今は全く勉強について行けません。
そして、本当に悩んでいるのが技術面です。スケーリングも印象材もバキュームも全くうまく出来ません。スケーリングも印象材も再々々試までやり、バキュームはもう呆れるほど出来ません。
臨床実習でも、私がバキュームにつくせいで歯科院の先生もとても迷惑だろうなあと思います。本当に下手くそなので絶対そうです。スケーリングが今一番の悩みです。
毎日何かに追われてる感じがして、ため息ばっかりで、
涙が出てきます。

親が進学させてくれて、沢山お金がかかっているのにわがままを言って辞めるだなんて本当に私最低だなと思います。

でも、どうしたらいいか分かりません。学校は先生も優しくて、友達も本当にいい人ばかりです。
でも、このまま学校に通っても自分で自分を苦しめている気がして楽しくないです。

学校を辞めたら、医療事務や歯科助手などの資格を取りたいと思っています。なめてると思われるかも知れませんが、歯科助手はお仕事は大変ですが、技術はあまりしないと思うのと、患者さんの満足した笑顔を見たいので歯科医院で働きたい気持ちはあります。なので資格を取りたいです。

ただの独り言みたいになってしまいましたが、何かアドバイスや自分の経験談などを教えてくださると嬉しいです。

語彙力なくて申し訳ありません。長々と失礼しました。

Answer 1

歯科衛生士です．

1年生ですよね？まだまだできなくて当然ですよ．技術の習得は器用さではなく，いかにしてコツを掴むかです．力の入れ方，方向，姿勢など細かい点に注意していくことで，上手になっていくことです．ただただ練習をするのではなく，考えながらひとつずつ丁寧に取り組むしかありません．そして，けっして，周りの友達と比較をしないこと．力の入れ方や方向のアドバイスを貰うのは良いですが，それが自分にとってやりやすいかは別です．歯科衛生士はそのようにして自分なりにコツを掴んで，技術力を養っています．

ご参考までに．

Answer 2

歯科衛生士です。受付さんになりたいということでしょうか。歯科助手さんになりたいのであれば、完全に受付だけのところを探した方がいいと思います。

それはともかく、確かに歯科衛生士は人手不足だし業務独占、名称独占なので資格は強いですね。地域性も年齢も関係なく給料も高く正社員になるのもかなり簡単です。

ただ、職種に関係なくどこでも、働く事は慣れるまではとても大変なことなので、どうせ大変なら給料が高い方がいいです。絶対3年間頑張った方が将来得です。
卒業してから他の仕事について技術が伴っていなくてもです。そんな資格なかなか無いと思います。

まだ1年生とのことなので、出来なくて当たり前です。
学校に通っていた時は、本当に辛いことも多かったです。私は特に歯科医院実習が大変で器具を投げられたり怒られたり、実習先には沢山迷惑かけたと思います。
でも、資格を取ったもん勝ちですし、今は3年間頑張って良かったと思っています。

Answer 3

仮にもし辞めて他の職に就くならば、今まで買ってくれた学費は責めて返すことを前提に就労すれば埋め合わせはできるかと。また、人間は向き不向き、得意不得意はあって当然です。あえて不向き不得意なことをやっても気を揉んで心身を壊す可能性が高いです。従って、自分の性格と能力の許容範囲を逸脱せずに、やりたいことではなく、できることだけを仕事にすればいいのです。やりたいことはあくまで趣味や副業としてやります。また、「患者さんの満足した笑顔を見たいので歯科医院で働きたい気持ちはある」ようですが、あくまでそれは理想です。皮肉にも、理想は高いほど障害となり挫折の原因となります。現実と理想の懸隔に悩み、また辞めたくなる可能性も出てきます。夢を全て仕事に完結しないことです。結局、仕事は毎日やっていると、自分の生活を守るためという惰性に切り替えていつかはやるようになります。それ以上の理由はもはや綺麗事、理想論だと気づく日が来るかもしれません。それを考慮した上で、合理的に堅実的に転職先を検討しましょう。

Answer 4

歯科に限らず、最初から上手な人はいないと思います。
どなたも努力・研鑽しているから上達するのではないでしょうか。

こつを掴むことを考えて練習されたらいかがでしょう。

どうしようもなく手先が不器用であれば、違う道に進むことが良いと思います。
そのような方は、美容の世界に進んでもリタイアされていたと思います。