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二種電気工事士 技能についてです。 端子台から5mm以下 ですが、どこから5mm以下なのでしょうか? 端子(銀色部…

二種電気工事士 技能についてです。 端子台から5mm以下 ですが、どこから5mm以下なのでしょうか? 端子(銀色部分)からなのか、端子台(黒部分) なのかいまいちわかりません。

補足

自分はむき出し部分が端子台(黒部分)から出ないように施工しました。 欠陥ですか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    そういうのは全て 「見えてる銅線の銅の部分の長さ」ですね。ネジのはじから絶縁電線部分まで。 何故そう決められてるのか?を考えれば判ると思います。 銅線が長く露出していればそこが短絡して危険だからであって、そういう事なら「長さを言うのがどの部分?」というのはおのずと決まると思います。 逆に課題をどこかに固定したりしない電工試験ではVVFの外装を剥く長さは欠陥を問うことが出来ず、長さの規定はありません。 例えばボックス内部に剥いた部分を押し込んで隠そうが、判定官に悪意があれば引き出して「これ、欠陥ね」と出来てしまっては困りますよね? 連用枠部分などもコンセントボックスが省略されてて、「じゃあどこからが不味い長さなの?」を判定できません。 講習会で判定官もされてる講師の方に聞いた話ですが、例えばボックスと連用枠間で負荷が無い部分のVVF外装は長さの決まりが無いので1mm外装が残ってれば欠陥じゃないそうです。 外装を剥く長さで欠陥になるのはランプレセクタクルや引っ掛けシーリング、露出型コンセントなどで、それが何故なのか?というと、負荷接続部分のプラスチック部分などに「外装を剥いた絶縁電線が直接当たって干渉していると反対側から取りまわして引っ張られ、絶縁電線が傷み危険」とされるからです。なのでレセップではプラ部分に外装が首を出してないといけない。 銅部分の露出も考え方は同じで、銅線露出が長いとその場でいじらずとも反対側から引っ張られたりして短絡するかもしれません。 その許される上限が5mmとなっています。 スリーブの下が2cm露出で欠陥とされるのは、本来そこは絶縁テープで処理されるところであって、テープは1cm幅のテープを半分重ねてふた巻き以上すると定められてます。なので2cm超えて銅線露出だと、巻けない計算です。だから欠陥になる。 電工試験の欠陥要件はこのように言葉で何故駄目なのか?を明確に説明できるように決められています。何となく、などはないです。

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