その問題の答え見ましたが、たしかに解説の式には最終利回りの式が使われています。 が、最終利回りだろうと所有期間利回りだろうと同じではないですか?一体何を計算しているのか、式の意味を考えましょう。 公式を丸暗記しているとわからないかも知れませんが、その式が表しているのは 「その債券で1年あたりいくら儲かったか(年間収益)、それは取得価額の何%なのか」です。 その問題の数値なら ①101円使って手に入れた債券が、2年後に100円で売れたので、収益は2年でマイナス1円。1年あたりマイナス0.5円です。 ②そして、2年間は保有したことによりクーポンレート1.2%分の利息収入があります。 1年あたり1.2円です。 ①と②を合算して、トータルの収益は1年あたり0.7円ということになります。 101円使って0.7円の収益を得た。つまり投資額に対して得られた利益の割合は 0.7÷101=0.00693… これを%で表すために×100して 0.7÷101×100=0.693%
所有期間利回りは1の0.69ですね。
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